【2026年最新】東京のカーリースおすすめ10社を徹底比較|駐車場込みの月額シミュレーター・安く借りるコツ

東京のカーリース徹底比較|駐車場込みの月額・10社比較
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東京でカーリースを考えるなら、月額表より先に「車をどこに置き、月に何回乗るか」を決めてください。

23区の月極駐車場は港区で4万円台、足立区で1万円台と区によって3倍以上違い、リース料より駐車場代のほうが高くなる区もあります。

一方、八王子・町田・青梅などの多摩では月極が1万円前後まで下がり、通勤に車を使う人の割合も23区の数倍になります。同じ都内でも、合う契約の型はかなり違います。

この記事では、区ごとの駐車場相場を入れた月額シミュレーターでカーシェア・購入と比べたあと、23区の都心・23区の周辺・多摩・島しょに分けて、どの会社と契約すると無駄が少ないかを整理しました。

10社の都内の取扱店は、各社の公式の店舗検索で区市町村ごとに数え直しています。車庫証明は警視庁、EVの補助は東京都と区の公式ページで、リースが対象になるかまで確かめました。

※金額は各社の公式サイトに出ている税込の月額で、グレード・走行距離・審査の結果で変わります。正式な額は各社の見積もりで確かめてください。

目次

【結論】東京のカーリースは、23区か多摩か・週に何回乗るかで3つの型に分かれる

東京のカーリース選びは、駐車場代の高い23区で週末だけ乗るのか、多摩で毎日乗るのかで答えが分かれます。

月額の最安だけで選ぶと、走行距離の上限や返却時の精算で損をしたり、そもそもカーシェアのほうが安かったりします。先に暮らし方の型を決めてから会社を見ると、候補は2〜3社に絞れます。

駅に近い23区のマンションに住み、車は週末の買い物や帰省に使う程度なら、走行距離の枠を小さくして月額を下げられる会社が合います。

八王子・町田・練馬・足立などから毎日車で通う人は、距離の上限がなく満了時に車がもらえる型を選ぶと、超過の精算を気にせずに済みます。

店で顔を合わせて決めたい人は、自分の区や市に取扱店があるかを先に見てください。

東京でカーリースは得か?駐車場代を入れた月の負担

東京都の1世帯あたりの自家用乗用車は0.401台で、全国平均(1.001台)の半分にも届きません。車を持たない世帯が多い一方、子育てや介護、週末の遠出をきっかけに「必要なときだけ」車を持ちたい人も多い地域です。

まとまった初期費用なしで始められるカーリースは、こうした使い方と相性がよい反面、駐車場代を足すと月の負担は一気に大きくなります。

0.401台東京都の1世帯あたり自家用車保有台数(47都道府県で47位・全国平均1.001台)
14,147〜44,859円23区の月極駐車場の平均相場(足立区〜港区)
約7.2万円/月東京でカーリースを使う人の維持費目安(リース料+駐車場+保険+ガソリン等)

カーリースを使う東京の人のリース料は、平均32,410円とされています(大手カーリース会社が公表した東京の契約者の平均)。

ここに駐車場26,919円・任意保険5,375円・ガソリン4,200円・洗車など2,792円(統計にもとづく東京の値)を加えると、月7.2万円前後になります。

いちばん大きいのは駐車場で、リース料の8割を超える額です。自宅に駐車場がある多摩の一戸建てなら、同じ車でも月4万円台に収まります。

東京でカーリースを使うときの月々の維持費の内訳:リース料・駐車場・任意保険・ガソリン・洗車
東京は駐車場代がリース料に匹敵する。維持費は「リース料×2」で見積もるのが現実的

23区の月極駐車場相場|区をひとつ越えると1万円変わる

平均がいちばん高いのは港区の44,859円で、中央区・千代田区・渋谷区も3万円台後半〜4万円台です。

反対に足立区は14,147円、葛飾区・江戸川区・練馬区も1万円台にとどまります。隣り合う区でも、渋谷区と世田谷区で約1.2万円、豊島区と板橋区で約1.1万円の差があります。

駐車場をどの区で借りるかで、車のクラスをひとつ上げられるくらいの差が出るので、車を決める前に自宅のまわりの相場を見てください。

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区月極駐車場の平均相場N-BOXをリース(7年・約31,000円)した場合の合計目安
港区44,859円75,859円
中央区42,066円73,066円
千代田区39,365円70,365円
渋谷区36,406円67,406円
新宿区33,727円64,727円
文京区32,730円63,730円
目黒区32,160円63,160円
台東区31,840円62,840円
品川区30,318円61,318円
豊島区29,363円60,363円
中野区29,282円60,282円
江東区25,738円56,738円
世田谷区24,045円55,045円
墨田区23,778円54,778円
北区22,150円53,150円
大田区22,098円53,098円
杉並区21,984円52,984円
荒川区20,451円51,451円
板橋区18,067円49,067円
練馬区16,913円47,913円
江戸川区16,648円47,648円
葛飾区15,244円46,244円
足立区14,147円45,147円
東京都全体の平均16,760円47,760円

※区ごとの相場は月極駐車場検索サービスの掲載の平均で、同じ区でも駅からの距離や機械式か平置きかで上下します。右の列は、この記事で比べた各社のN-BOX(ベースグレード・7年・均等払い)のおおよその月額を足した目安です。

持たない・買う・借りる、東京ではどれが安い?

都内は電車とバスで暮らせる人が多く、車に乗る回数も人によって大きく違います。月に何回乗るかで、得な持ち方が入れ替わります。

区(駐車場相場)・車のクラス・年数・月の利用回数を選ぶと、リース・現金購入・ローン購入・カーシェアの4つの月々の負担が並びます。多摩や自宅の敷地に停める人は、駐車場代の欄を自分の金額に書き換えてください。

駐車場込み 月額シミュレーター(東京)

最安
カーリース
最安
現金で購入
最安
ローンで購入
最安
カーシェア
※リース料は本記事の10社のベースグレード・均等払い・メンテなしの平均的な月額(軽=N-BOX、コンパクト=ヤリス、ミニバン=シエンタ)。メンテなしのプランを前提にしているため、車検基本料・点検・整備費(車種により月2,000〜2,800円程度)はリース側に含めていません(自動車税・重量税・自賠責はリース料に含まれます)。購入は車両価格+諸費用から乗り終えたときの売却額(5年45%・7年30%・9年18%・11年8%)を引いて月割りし、自動車税・車検・点検費を加算。任意保険は月5,400円、ガソリンは1回40km走行として計算。カーシェアは大手の6時間パック(ベーシック車・距離料金20円/km)を1回として計算し、ガソリン・保険は込み。いずれも目安であり、実際の金額は条件で変わります。
シミュレーターで見える東京の傾向
  • 23区に住んで月8回(週2回)までなら、カーシェアは駐車場代がかからない分だけ安く済む
  • リースとカーシェアの分かれ目は、区の相場によって月12〜16回前後。駐車場が安い区ほど早く逆転する
  • 週3回以上乗る、1回が6時間を超える、子どもの送迎で毎日使うなら、カーリースか購入
  • 一括で払えるなら総額は購入がいちばん安い。ただし最初に200万円前後が要り、税金や車検もその都度払う。リースはそれを毎月の定額に変える

カーシェアの料金は、大手のタイムズカーでベーシッククラスが15分220円、6時間まで4,290円、距離料金は1kmあたり20円(時間料金では20kmを超えた分)です。月額基本料880円は、その月の利用料に充てられます。

シミュレーターは1回6時間・40km走る前提で、カーシェア1回を約4,700円として計算しています。短い買い物が中心なら、カーシェアの1回はもっと安くなるので、分かれ目の回数は増えます。

カーリース・購入・カーシェアの損益分岐:東京では週2回程度までならカーシェア、週3〜4回以上ならリースか購入
東京の分かれ目は「月に何回乗るか」と「駐車場代」。駐車場2万円台なら月12〜16回前後

【エリア別】23区の都心・23区の周辺・多摩・島しょで、どこと契約するか

東京は、住む場所によって月極の相場・車を使って通う人の割合・軽の届出・近くの取扱店がまとめて変わります。

下の表で自分の住むエリアの行を見てから、エリアごとの解説へ進んでください。

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エリア月極の平均車を使って通う人軽の届出向く契約
23区の都心
(千代田・中央・港・新宿・渋谷・文京)
3.5万〜4.8万円3.6〜6.6%必要週2回以下はカーシェア。持つ場合は距離の枠を絞った返却型
23区の内側
(台東・墨田・江東・品川・目黒・豊島・中野・北・荒川)
2.0万〜3.5万円3.5〜5.8%必要返却型か、11年契約で車の月額を下げる
23区の西・南
(世田谷・大田・杉並・練馬・板橋)
1.7万〜2.6万円4.8〜7.6%必要週末中心なら返却型、送迎で毎日ならもらえる型
23区の東部
(足立・葛飾・江戸川)
1.4万〜1.8万円8.6〜11.2%必要近くの店で相談できるもらえる型
多摩の東側
(武蔵野・三鷹・調布・府中・小金井・小平・西東京など)
1.1万〜2.4万円5.1〜17.7%必要駅の近くは23区と同じ考え方、駅から遠いなら距離無制限
多摩の中央・南
(八王子・町田・立川・日野・多摩・昭島など)
0.9万〜1.3万円14.6〜39.7%必要(武蔵村山市は不要)通勤に使うなら距離無制限のもらえる型
西多摩
(青梅・福生・羽村・あきる野・瑞穂・日の出・檜原・奥多摩)
0.4万〜1.0万円28.7〜76.1%青梅市だけ必要長く乗るもらえる型。冬の山道に備える
島しょ
(大島・八丈島・三宅島・新島・小笠原など)
掲載がほぼない33.6〜78.7%不要島へ納車できる会社を先に確かめる

※月極は月極駐車場検索サービスの区市町村別の平均(最近の掲載分)。軽の届出は警視庁の適用除外地域による。

※車を使って通う人は、国勢調査で通勤・通学に自家用車を使う人の割合(ほかの交通手段との併用を含む)。

店で相談したい人のために、各社の公式の店舗検索で都内の取扱店・受取拠点を数え、同じ区分で並べました。

都心の6区はKINTOとENEOS以外の店がほとんどなく、店の数は23区の西・南と多摩に厚くなっています。

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会社都心6区23区の内側23区の西・南23区の東部多摩の東側多摩の中央・南西多摩
KINTO(トヨタ販売店)1827453136338
ENEOSカーリース82237813265
コスモMyカーリース3312373
カーコンカーリース0371251
ジョイカル(地元の加盟店)0013232
フラット7(地元の加盟店)0011032
ニコノリ0121010
定額カルモくん0000000

※KINTOは受け取りと点検を担うトヨタ販売店(U-Carの店を含む)、ENEOSは取扱い店検索の件数(本社1件を含む)。

※島しょ部の町村には、どの会社の取扱店もありません。店舗を持たないオリコ・オリックス・MOTA・リースナブルは表に入れていません。

23区の都心(千代田・中央・港・新宿・渋谷・文京)|「持たない」も選択肢に入れる

月極は平均で3.5万〜4.8万円と都内で最も高く、N-BOXのリース料を足すと6区とも月6万円を超えます。

通勤や通学に車を使う人は6区とも1割に届かず、新宿区は3.6%です。週2回以下しか乗らないなら、カーシェアのほうが月の負担は軽くなります。

それでも持つなら、走行距離の枠を小さくした返却型で車の月額を下げるのが基本です。店はKINTOの受取先が18拠点、ENEOSが8件あり、コスモは港区の芝・芝浦と渋谷区の初台の3か所です。

乗る距離が月に数百kmなら、月額の基本料に走った距離の分を足して払う距離払いのリースもあります。距離の上限がなく、新車だけでなく中古車も対象です。

23区の内側(台東・墨田・江東・品川・目黒・豊島・中野・北・荒川)|機械式と区境で駐車場代を下げる

月極は2万〜3.5万円台で、都心より下がりますが、車を使って通う人は3.5〜5.8%と少なめです。

このエリアは機械式の月極も多く、品川区や渋谷区のように機械式と平置きの平均がほぼ同じか、機械式のほうが安い区もあります。車の高さが機械式に入るかどうかで、借りられる駐車場の数が変わります(機械式の寸法)。

ENEOSは江東区に9件、目黒区に5件と集まり、ニコノリは江東区の西大島駅前店、カーコンは墨田区に2店あります。

23区の西・南(世田谷・大田・杉並・練馬・板橋)|店の数がいちばん多い

月極は1.7万〜2.6万円で、練馬区・板橋区は1万円台です。車を使って通う人は練馬区で7.6%、世田谷区で6.8%と、23区の中では多い側に入ります。

ENEOSは37件、KINTOの受取先は45拠点あり、大田区・世田谷区はENEOSだけで10件ずつです。ニコノリも杉並区高井戸と練馬区南田中に店があり、対面で契約まで進められます。

週末中心なら返却型で月額を下げ、保育園や習い事の送迎で毎日乗るなら距離無制限のもらえる型、と使い方で分けてください。

23区の東部(足立・葛飾・江戸川)|車で通う人が23区でいちばん多い

月極は1.4万〜1.8万円と23区で最も安く、車を使って通う人は足立区で11.2%、江戸川区で9.7%です。

KINTOの受取先が31拠点あるほか、ニコノリの足立区南花畑の店、フラット7の足立保木間、ジョイカルの江戸川店と足立区の2店があり、地元の販売店で対面で決めやすいエリアです。

毎日の買い物や送迎に使うなら、もらえる型を近くの店で契約し、点検も同じ店で受ける形が手間を減らせます。

多摩の東側(武蔵野・三鷹・調布・府中・小金井・小平・西東京など)|駅からの距離で型を分ける

月極は武蔵野市の2.4万円から清瀬市の1.1万円まで幅があり、車を使って通う人も武蔵野市5.1%から清瀬市17.7%まで開きます。

中央線や京王線の駅に近い人は23区と同じく返却型、駅からバスを使う距離に住む人は距離無制限のもらえる型を基本にしてください。

KINTOの受取先は36拠点、ENEOSは13件で、コスモは国分寺・小金井・東久留米に、カーコンは三鷹と東村山にあります。

多摩の中央・南(八王子・町田・立川・日野・多摩・昭島など)|通勤で毎日乗る前提で選ぶ

月極は1万円前後に下がり、車を使って通う人は八王子市25.7%、町田市22.4%、武蔵村山市は39.7%です。

毎日の通勤に使うと月1,000kmを超えることもあるので、11年契約やもらえるプランで距離の上限をなくすと、満了時の超過精算を心配せずに済みます。

ENEOSは八王子市だけで10件、町田市に5件あり、コスモの取扱SSは都内22か所のうち7か所がこのエリアです。ニコノリの八王子堀之内店、フラット7の八王子中央・滝山・日野も選べます。

西多摩(青梅・福生・羽村・あきる野・瑞穂・日の出・檜原・奥多摩)|車がないと暮らしにくい

月極は0.4万〜1.0万円で、車を使って通う人は青梅市44.1%、日の出町56.1%、檜原村では76.1%にのぼります。

青梅市を除く7市町村は軽の届出が要らず、檜原村は普通車の車庫証明も要りません。1人1台に近い使い方になるので、長く乗るもらえる型が合います。

コスモは瑞穂町に2か所と羽村市に1か所、フラット7は瑞穂とあきる野、ジョイカルは瑞穂と羽村に店があります。奥多摩の小河内は冬日が年80日を超えるので、冬タイヤの扱いも決めてください(雪の節)。

島しょ(大島・八丈島・三宅島・新島・小笠原など)|納車できる会社が限られる

島しょ部はどの会社も取扱店がなく、受け取りは港になることもあります。車を使って通う人は八丈町で78.7%、大島町で70.8%と、多摩の西部より高い割合です。

契約の前に、住んでいる島へ納車できるかを各社に聞くのが先です。各社の扱いは島の節にまとめました。

都内の3つの暮らし方で、月にいくらかかるか

同じN-BOXでも、住む区・市と乗る回数で月の合計は大きく変わります。シミュレーターと同じ前提で、都内の3つの暮らし方を計算しました。

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暮らし方契約の例月の合計ひとこと
新宿区・週末だけ(月8回)オリコ 9年・月500km約62,800円同じ回数のカーシェアは約37,500円。持たないほうが月2.5万円安い
練馬区・送迎と週末(月16回)カルモ 11年約50,200円カーシェアなら約75,000円。リースのほうが月2.5万円安い
八王子市・自宅に停めて毎日通勤(月26回)ニコノリ 9年もらえる約40,100円月1,000kmを超えても追加の精算はなく、9年たてば自分の車

※月の合計はリース料・駐車場(区の平均、八王子は自宅)・任意保険5,400円・ガソリン(1回40km、燃費20km/L、175円/L)の合計。カーシェアは1回を6時間パック+距離料金として出した目安。

エリア別のまとめ
  • 23区の都心:週2回以下ならカーシェア。持つなら距離の枠が小さい返却型
  • 23区の内側・西・南:機械式も候補に駐車場代を下げ、週末中心は返却型、毎日なら距離無制限
  • 23区の東部:月極が安く、地元の店も多い。もらえる型を店で契約
  • 多摩:駅から遠いほど車で通う人が増える。通勤に使うなら11年契約かもらえるプラン
  • 島しょ:取扱店がないので、納車できるかを仮審査の前に確かめる

23区で走る距離が少ない人は、走行距離の枠を小さくして月額を下げられる会社から見てください。

多摩や23区の東部から毎日通う人は、八王子・足立などに取扱店があり、距離無制限のもらえるプランを選べるニコノリが候補です。

東京で契約する前に確かめたい6つのこと

リースの仕組みは全国で同じですが、東京では駐車場・車庫証明・受け取り方で地方と違う手間がかかります。契約してから慌てないよう、先に6つを確かめてください。

1. 駐車場は申し込みと並行して探し、本契約の前に確保する

車庫証明(軽は届出)は、駐車場の賃貸借契約書や使用承諾証明書がないと申請できません。駐車場は自宅から2km以内である必要があります。

進め方は、駐車場探しと仮審査を同時に始め、本契約、車庫証明、納車の順です。駅の近くは空き待ちの月極も多いので、審査の結果を待たずに探し始めると納車が遅れません。

分譲マンションの駐車場なら管理組合の、賃貸の駐車場なら貸主の使用承諾証明書が要ります。オンラインで月極を契約できるサービスでは、この書類を発行してくれるところもあります。

2. 普通車は都内のほぼ全域、軽も23区と多摩の大半で手続きが要る

普通車の車庫証明が要らないのは、檜原村と島しょ部の7村(利島・新島・神津島・三宅・御蔵島・青ヶ島・小笠原)だけです。大島町と八丈町は普通車の車庫証明が要ります。

軽の保管場所の届出は、23区と多摩の大半で必要です。要らないのは福生市・武蔵村山市・羽村市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村と島しょ部の9町村です。

普通車の申請手数料は窓口で2,400円、OSS(電子申請)なら2,300円で、軽の届出に手数料はかかりません。窓口は自宅ではなく、駐車場の場所を管轄する警察署の交通課です。

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車種手続き窓口・費用・日数リース会社の対応
普通車(ヤリス・シエンタ・ノアなど)車庫証明(保管場所証明の申請)駐車場を管轄する警察署。窓口2,400円・OSS 2,300円。交付まで3〜7日多くの会社が代行。カルモは代行費を月額に含む
軽自動車(N-BOXなど)保管場所届出(23区と多摩の大半)同じ警察署。手数料なし。e-Govでも届け出られる本人が出すか、販売店などに代行を頼む

※受付は平日の8時30分〜16時30分。駐車場の契約開始より前に出す場合、申請できるのは開始日の7日前からです。

※届出が要るかどうかは、車検証の「使用の本拠の位置」で決まります。

3. 機械式駐車場は「高さ・幅・重さ」で入らない車がある

機械式駐車場でよく見る制限は、全高1,550mm・全幅1,850mm・全長5,050mm前後です(駐車場ごとに違います)。

N-BOXは全高1,790mm(4WDは1,815mm)あるので、高さ1,550mmの区画には入りません。軽でもスライドドアのハイトワゴンや、ミニバン・SUVの多くは「ハイルーフ対応」の区画が必要です。

EVやハイブリッド車は電池の分だけ重く、重量の制限にかかることもあります。充電中は充電口のふたが開いたままになり、センサーがサイズ超過と判断する場合がある、とKINTOも注意しています。

月極の平均は、都内全体で平置き14,457円に対し機械式33,926円です。ただ区によって逆転し、渋谷区では機械式のほうが平均で1万円以上安くなっています。

車を決める前に、借りられる区画の寸法を確かめると、選べる駐車場が広がります。

4. 車を受け取る場所は会社ごとに違う

カルモ・オリックス・MOTA・リースナブル・カーコンなどは自宅まで届け、オリコは自宅と近くの販売店から選べます。

KINTOは担当のトヨタ販売店、ENEOSは登録した「マイ店舗」が受け取り場所です。ニコノリは店で契約すれば店頭、ネットで契約すれば自宅か最寄りのディーラーになります。

マンションの前に積載車を停められないときは、近くの広い場所での受け渡しになることがあります。管理会社に搬入できる場所を聞いておくと、当日慌てません。

5. 東京は「登録車」が中心で、軽の割合は全国で最も低い

通勤・通学に自家用車だけを使う人は東京都で8.5%と、47都道府県で最も少ない割合です(国勢調査)。

軽の普及も同じ傾向で、軽は100世帯あたり12.2台(全国は54.6台)、車全体に占める軽の割合は22.4%で、どちらも47位です。

都内のリースは、週末の遠出や家族の送迎を考えてコンパクトカーやミニバンを選ぶ人が多いので、N-BOXだけでなくヤリスやシエンタの月額も並べて比べてください(月額の表)。

6. 任意保険は納車の日から。全損に備える保険も確かめる

リース車でも、今の任意保険の等級は車両入替で引き継げます。納車日から補償が始まるよう、保険会社には前もって連絡しておきます。

事故の全損や盗難で車がなくなると、契約はそこで終わり、残りのリース料にあたる解約金を払うことになります。これを補うリース専用の保険は、ニコノリ・リースナブル・ENEOS(ENEOSカーリース保険)・カーコン(リース特約)にあります。

保険をリース料にまとめたい人は、月額に組み込めるオリコで乗ーるか、取扱店によってはリース料に含められるENEOS・コスモを見てください。オリックスは相談に応じます。

雪・島・EV補助:東京の事情と、車・プランの選び方

東京は雪国ではありませんが、23区と多摩の西部では冬の冷え込みがかなり違います。

島しょ部への納車や、東京都のEV補助がリースで使えるかも、会社や区によって扱いが分かれるところです。

雪:23区はほぼ積もらないが、多摩の西は冷える

気象庁の平年値で、東京(千代田区の観測点)の積雪1cm以上は年2.8日、10cm以上は年0.5日です。

一方で、最低気温が0℃を下回る冬日は、東京の年15.2日に対して練馬32.0日、府中46.6日、八王子64.3日、青梅70.8日、奥多摩の小河内では82.9日あります。多摩の西へ行くほど、朝の路面の凍結に備える日が増えます。

23区で年に数日の雪のために冬タイヤを月額に入れる必要は小さく、多摩の西部に住む人や、冬に山梨・長野方面へよく出かける人が検討する、と考えてください。

スタッドレスタイヤの扱いは会社で違う

冬タイヤをどう契約に入れるかは、10社で決まりが違います。KINTO・ENEOS・オリコ・コスモは、冬タイヤを契約のときにしか付けられないので、迷うなら申し込みの前に決めておきます。

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会社スタッドレスタイヤの付け方
定額カルモくん付けられる。車種や納期しだいで希望に沿えない場合がある
KINTO有料オプション。申し込みのときだけ選べて、契約後には追加できない
ニコノリ自分で用意するか、月額に入れて計算するかを選べる
オリコで乗ーるフル・ライトのメンテプランのオプションで履き替えを含められる。選べるのは契約時だけで、期間中は変更できない
オリックススタッドレスとホイールのセットを月額のオプションで付けられる
MOTA履き替えてよい。スタッドレスとホイールのセットも用意している
コスモ自分で用意するか、契約時のオプションでリース料に含める(Webの見積もりには入っていない)
ENEOS冬タイヤオプションは契約時だけ。メンテパックには冬タイヤと保管は入らない
リースナブル・カーコン公式サイトに記載がない。見積もりのときに聞く

同じ車種でも4WDを選ぶと月額は上がります。雪道を毎日走るわけでなければ、2WDに冬タイヤを付けた見積もりを先に取り、4WDとの差を見てから決めてください。

狭い駐車場の傷と、返却時の精算

機械式のパレットや幅の狭い区画では、出し入れのときに車体をこすることがあります。返却型では、こうした傷が満了時の精算につながります。

KINTOは返却時に、40cm以上の線キズ・20cm以上のへこみ・10cm以上の割れを1か所22,000円(トヨタ車)の定額で精算し、返却前に付帯の保険で直すよう案内しています。

コスモはクローズドエンド契約なら、通常の使い方の範囲の損耗で走行距離の枠を超えなければ精算はありません。オープンエンド契約は、満了時の査定額と残価の差額を精算します。

傷を気にしたくないなら、満了まで乗れば精算がないもらえる型を選んでください。オリックス・カーコン・ニコノリのもらえるプラン、カルモのもらえるオプション、全車もらえるMOTAがこの型です。

島しょ部(大島・八丈島・三宅島など)への納車

東京の島に取扱店を持つ会社はなく、島ごとに納車の可否を書いている会社もありません。

オリックスは港での受け渡しになることがあり、カルモも販売店によっては港渡しで、一部の島では陸送費が追加になります。カーコンは一部の島を除いて納車でき、追加の陸送費がかかります。

ニコノリは離島にも届けるとしつつ一部は対象外、リースナブルも一部の離島を除いて納車します。コスモは「契約できる場合もある」として問い合わせを求めています。

KINTOの新車は納車・点検・返却のたびに担当の販売店へ行く必要があり、輸送費や防錆加工費は利用者の負担です。中古車のKINTOは島では契約できず、ENEOSは住んでいる島に取扱店がある人だけが契約できます。

本土から車を送る場合、東海汽船では車を貨物営業所へ持ち込み、料金は車両の海上運賃のシミュレーターで確かめる仕組みです。島に住む人は、仮審査の前に住所を伝えて納車の方法と費用を聞くのが確実です。

EV・PHEVの補助は、東京都と国はリースでも使える。区の補助は購入だけが多い

東京都のZEV車両購入補助(クール・ネット東京)は、リースでも使えます。申請するのはリース車の使用者(借りる人)で、補助金も使用者に支払われます。

条件は、リース期間が処分制限期間(自家用車は4年)以上であることです。住民票や車の使用の本拠を都外へ移すと「処分」にあたり、事前の承認が要ります。

転勤の可能性がある人は、補助の返還も見込んでおく必要があります。

補助額は、新しく登録した時期と車の給電機能で変わります。最近の登録分ではEV・PHEVの基本額が20万円(給電機能付きは30万円)で、メーカー別の上乗せや再エネ電力の契約などで増え、EVは最大130万円です。

国のCEV補助金もリース車は使用者が申請し、リース期間を処分制限期間以上にする必要があります。KINTOは、CEV補助金の対象を初期費用フリープランの5年・7年の契約に限り、リース料を減額する補助金制度には対応していないと説明しています。

区の上乗せは事情が違います。江東区と墨田区のEV等の助成(1台10万円)、足立区・小金井市の補助は、リースでの導入を対象外としています。

区の補助も受けたい人は、住んでいる区の要綱を先に確かめてください。

マンションの充電設備には、管理組合などが使える都の助成があり、都内の集合住宅には1万口を超える充電設備が付いています。機械式駐車場でも設置でき、EVの重さに合わせた機械式の更新費も補助の対象です。

カーリースの仕組みと、月額に入るもの・入らないもの

カーリースは、リース会社が買った車を、決めた年数のあいだ月額で借りる仕組みです。

月額のもとは、車の値段から満了時に残る価値(残価)を差し引いた額です。これを月数で割り、自動車税、重量税、自賠責、登録の費用を加えます。

カーリースの月額に含まれるもの・含まれないもの:車両代・税金・自賠責・登録費用は込み、駐車場・任意保険・ガソリンは別
月額に「何が含まれているか」は会社ごとに違う。駐車場・任意保険・ガソリンは原則自己負担

駐車場・任意保険・ガソリンは月額に入らないため、23区の都心ほど、月額表と実際の負担の差が開きます。

返す型は月額が下がり、残価を0円にしたもらえる型は距離や傷の精算を気にしなくて済みます。

東京でカーリースを選ぶときの5つの確認

会社を見比べる前に、自分の答えを5つ用意してください。前提をそろえてから月額を並べると、安く見えるだけの条件に引っかかりません。

CHECK
駐車場の「相場・寸法・空き」を確かめる

エリア別の表で自分の区や市の月極相場を見て、借りられそうな区画の高さ・幅・重さの制限も確かめます。

機械式しか空いていない地域では、入る車の大きさが先に決まることがあります。

CHECK
乗る回数で、持つかどうかと走行距離の型を決める

23区で週2回以下ならカーシェアのほうが安い場合が多く、持つなら月500〜1,000kmの枠で足ります。

多摩から毎日車で通う、週末ごとに遠出するといった使い方なら、距離の上限がない型(カルモの7年以上、MOTA、ニコノリやカーコンのもらえるプラン)を選びます。

CHECK
満了したら返すのか、もらうのか

5年ほどで次の車に替えるなら返却型、7年を超えて乗るならもらえる型が目安です。

区画の狭い駐車場や機械式で車体をこすりやすい人は、満了時に傷の精算がないもらえる型にしておくと、返すときに慌てません(返却時の精算)。

CHECK
任意保険の入り方を決める

等級がある人は今の保険を引き継ぎ、等級のない人は保険込みや保険を組み込める会社も入れた合計で比べます(コツ4)。

CHECK
都外へ移る可能性を考える

転勤や進学で都外へ移るかもしれないなら、途中で返せる時期が決まっている会社(KINTOの解約金フリープラン、オリックス、MOTA、カーコンのもらえるプラン)や、差額の精算で解約できるリースナブルが候補です。

東京都のEV補助を受けた車は、都外へ移ると補助の返還を求められることがあります。数か月だけ車が要るなら、1か月単位で借りられる地元の短期型も選べます。

【比較表】東京で契約できるカーリース10社

ここからは、都内に住む人が申し込める主な10社を並べます。

「都内の店舗」の行は、各社の公式の店舗検索で数え直した数に更新しました。店があるかないかで、契約したあとの点検の受け方が変わります。

「条件で絞り込む」のボタンを押すと、表と各社の紹介が一緒に絞られます。

条件で絞り込む(複数選択OK)

10社が該当

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サービス1定額カルモくんナイル株式会社2KINTO株式会社KINTO(トヨタグループ)3ニコノリ株式会社MIC(ニコニコレンタカー運営会社)4オリコで乗ーる株式会社オリコカーライフ5オリックスカーリース・オンラインオリックス自動車株式会社6MOTAカーリース株式会社MOTA(提供:オリックス自動車)7コスモMyカーリースコスモ石油マーケティング株式会社8ENEOSカーリースENEOS株式会社9リースナブル株式会社三和サービス10カーコンカーリースカーコンビニ倶楽部株式会社
特徴最安クラスネット完結中古車あり任意保険込み3年OKトヨタ車都内店舗ありガソリン割引即納車輸入車OK1年から即納車途中で返却OK中古車1万円台ネット完結全車もらえる満了なら距離無制限審査最短翌営業日都内22店ガソリン最大5円引き3年OK都内119店給油10円引き乗り換えOK途中解約OK5年でも安い納車最短1か月都内店舗あり即納車14日もらえる
N-BOXの月額例22,330円〜
(11年)
取扱なし(トヨタ・SUBARU・レクサスのみ)25,630円〜
(9年もらえる・均等払い)
20,900円〜
(9年シンプル・月500km)
23,210円〜
(11年いまのりイレブン)
23,540円〜
(11年・均等払い)
29,480円〜
(7年・ホワイトパック)
32,560円〜
(7年・シンプルパック・ナビ/ETC込み)
26,180円〜
(5年・均等払い)
26,950円〜
(9年・均等払い、即納車)
ヤリスの月額例23,710円〜
(11年)
18,260円〜
(7年・初期費用フリー・ボーナス払い併用時)
26,730円〜
(9年もらえる・均等払い)
23,210円〜
(9年シンプル・月500km)
24,640円〜
(11年いまのりイレブン)
24,970円〜
(11年・均等払い)
31,130円〜
(7年・ホワイトパック)
販売停止中27,500円〜
(5年・均等払い)
要見積もり(公式の掲載額は古い概算)
契約期間1〜11年(1年単位)3・5・7年(レクサスは3年)1〜9年(料金の掲載は標準3・5・7・9年、もらえる9年)1〜9年(1年単位)5・7・9・11年(新車)+中古車7・9・11年3〜7年(36〜84か月)+9年もらえる3・5・7年(えらべる)/5年(のりかえ)/9年(もらえる)3・5・7・9年(車種により)3・5・7・9・11年
走行距離月1,500km(7年以上は無制限)1,500km×契約月数(契約全体で精算)標準プランは5年30,000kmなど契約時に設定/もらえるプランは無制限月500km/1,000kmから選択(商談で調整)月2,000kmの枠。満了前に返す・乗り換えるときだけ超過分を8円/kmで精算(満了時は精算なし)満了時は制限なし。満了前に返す・乗り換えるときだけ月2,000kmの超過分を8円/kmで精算契約時に設定(超過分は精算あり)月1,000/1,500/2,000/3,000kmから選択プランごとに設定(例:月750km、超過は税別15円/km目安)もらえるプランは月2,000kmで計算し、満了まで乗れば精算なし。3・5年ののりかえプランは月1,000km(超過は精算あり)
満了時にもらえる○(7年以上+もらえるオプション)×(返却)○(もらえるプラン9年)○(残価0円設定で名義変更)○(いまのりくん5年以外)◎ 全プランでもらえる(残価設定なし)○(9年リース)○(もらえるプラン9年)○(残価を払って買取)○(7・9・11年のもらえるプラン。3・5年は返却か再リース)
任意保険別途(自分で加入)込み(対人対物無制限・車両保険付き、等級・年齢条件なし)別途別途(リースに組み込み可、等級引き継ぎ可)別途別途別途(店舗によってはリース料に含められる)別途(全損時の解約金を補う専用保険あり。店舗によってはリース料に含められる)別途(リース専用保険あり)別途(リース専用の自動車保険あり)
メンテナンス任意(シルバー/ゴールド/プラチナ)込み(定期メンテ・消耗品・ロードサービス)オイル交換(6か月ごと)・新車1/6か月点検込み。メンテパック 月2,200円〜フル/ライト/シンプル(メンテなし)から選択オイル交換・車検無料クーポン付き(部品代は別)オイル交換・車検無料クーポン付きゴールド(フル)/シルバー/ホワイト(メンテなし・重量税と自賠責は希望で含める)フルサポート/ライト/シンプル(車検・点検+ロードサービス)シンプル 月3,300円〜/コミコミ 月4,400円〜車検無料クーポン付き。3・5年ののりかえプランはメンテパック込み、7・9・11年はメンテパックがオプション(軽のみ)
中途解約原則不可解約金フリープラン(3年契約のみ・申込金は月額5か月分)なら解約金なし/初期費用フリーは所定の解約金原則不可原則不可。中途解約オプション・免許返納オプションあり契約途中でも一定期間後は解約金なしで乗換・返却(5年プランは2年後〜。損耗や月2,000km超過分は請求あり)7・9・11年プランは契約から5・7・9年たてば解約金なしで乗換・返却(損耗や月2,000km超過分は請求あり)。それ以前は所定の解約金原則不可。家族構成の変更・免許返納・海外赴任・病気けが・死亡の5パターンは解約金なし(条件あり)のりかえプランは3〜4年目に追加料金なしで乗換可(条件あり)可能(査定額と残債の差額精算)もらえるプラン(7・9・11年)は満了2年前から解約金なしで返却できる(特選車を除く。損耗分は請求あり)。それ以前は所定の解約金
納車新車2〜3か月/中古 最短3週間・自宅納車3〜4か月・トヨタ販売店で受取自宅または最寄り販売店。即納車あり通常1〜2か月。即納車は最短10日。自宅または販売店新車1〜2か月・自宅納車/中古車 約3週間自宅納車。審査結果は最短翌営業日店舗またはネットで契約。納期は車種・時期による取扱いSSなどで受取。納期は車種・時期による自宅納車。限定在庫車は最短1か月通常は契約後1〜2か月(車種による)。即納車は最短14営業日
都内の店舗なし(Web申込・自宅納車。取扱店は都内になし)申込はWeb。受取は都内のトヨタ販売店(3社・198拠点)都内5店(八王子・杉並・練馬・江東・足立)なし(オンライン商談)なし(ネット完結・自宅納車)なし(Web申込・自宅納車。契約書は郵送)都内22か所のコスモSS(多摩13・23区9)都内119件(Dr.Driveなど。多摩44・23区75)なし(電話・メール・郵送で契約、自宅納車)都内19店(大田3・墨田2・世田谷・杉並・練馬・板橋・八王子・町田・立川など。23区11・多摩8)
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この条件に当てはまる会社はありません。条件を減らしてみてください。

※月額の例は公式サイトのベースグレード・頭金0円・税込の額です。年数や走行距離の前提がそろっていないので、同じ条件で並べたN-BOX・ヤリスの表もあわせて見てください。

多摩や23区の東部から毎日乗る人は、距離の上限がないもらえるプランを、ボーナス払いなしの月額で並べると決めやすくなります。

各社の紹介は、東京での使い方・月額と条件・合う人の3点に絞りました。

1. 定額カルモくん|都内に店はなく、申し込みから納車まで自宅で

最安クラスネット完結中古車あり
定額カルモくん公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:定額カルモくん公式サイト

【東京での使い方】取扱店は北海道から沖縄までの12道県にありますが、都内にはありません。契約はWebと郵送で進み、新車は陸送費込みで自宅に届きます。

車庫証明の手続きの代行費用も月額に含まれています。

【月額と条件】11年契約のN-BOXで22,330円から。7年以上なら走行距離の制限がなくなり、もらえるオプションも選べる。

店に通わずに、23区で車にかかる月額をできるだけ抑えたい人に合います。

2. KINTO|受け取りと点検は都内のトヨタ販売店

任意保険込み3年OKトヨタ車
KINTO公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:KINTO公式サイト

【東京での使い方】受け取りと点検は担当のトヨタ販売店で、都内にはトヨタモビリティ東京など3社・198拠点(U-Carの店を含む)あります。中古車のKINTOも東京都は対象地域です。

契約者がPark Directで月極を新しく借りると、5,000円のキャッシュバックがあります。

【月額と条件】7年のヤリスはボーナス月に11万円を足す払い方で18,260円から、足さなければ月3.6万円台。任意保険とメンテナンス込みで、N-BOXは扱っていない。

保険の等級がない人や、初めての車をトヨタ車にしたい人に合います。

3. ニコノリ|八王子・杉並・練馬・江東・足立に取扱店

都内店舗ありガソリン割引即納車
ニコノリ公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:ニコノリ公式サイト

【東京での使い方】都内の取扱店は5店(八王子堀之内・杉並高井戸・練馬南田中・江東の西大島駅前・足立のコダマオート)で、どの店ももらえるプランを扱います。

店舗で契約すると給油が5円/L引きになります(オンライン契約と一部の店舗は対象外)。

【月額と条件】9年のもらえるプランならN-BOXが均等払いで25,630円から。残価0円で距離の上限がなく、契約は1〜9年から選べて標準プランの3年・7年の額も出ている。

多摩や23区の東部から毎日乗り、満了後もその車に乗り続けたい人に合います。

4. オリコで乗ーる(旧SOMPOで乗ーる)|店舗なし、電話かオンラインで商談

輸入車OK1年から即納車
オリコで乗ーる公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:オリコで乗ーる公式サイト

【東京での使い方】店舗はなく、対面の商談もしないため、電話かZoomで車種や走行距離を決めます。納車は自宅か近くの販売店です。

輸入車も選べますが、全幅1,850mmを超える車は機械式の区画に入らないことがあります。

【月額と条件】9年・月500kmの設定でN-BOXが20,900円から(残価ありの設定)。年数は1年から9年まで1年きざみ。

23区で走る距離が少ない人や、輸入車・EVも比べたい人に合います。

5. オリックスカーリース・オンライン|自宅納車、島は港での受け渡しも

途中で返却OK中古車1万円台ネット完結
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画像出典:オリックスカーリース・オンライン公式サイト

【東京での使い方】店を持たず、新車は基本的に自宅まで届けます。島しょ部では港での受け渡しになることがあります。

オイル交換や車検の無料クーポンは、オリックス自動車の提携工場で使います。

【月額と条件】11年のN-BOXで23,210円から。5年の契約でも2年が過ぎれば解約金なしで返せる(損耗や月2,000kmを超えた分は精算)。

転勤や家族構成の変化で、途中で手放すかもしれない人に合います。

6. MOTAカーリース|申し込みはWeb、どの車も満了でもらえる

全車もらえる満了なら距離無制限審査最短翌営業日
MOTAカーリース公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:MOTAカーリース公式サイト

【東京での使い方】申し込みはWebで、契約の相手はオリックス自動車です。契約書は郵送で交わし、車は自宅へ届きます。

スタッドレスへの履き替えも自由です。

【月額と条件】11年・均等払いのN-BOXで23,540円から。満了まで乗れば距離の精算はなく、途中で返すときだけ月2,000kmを超えた分を1km8円で精算する。

多摩から毎日通うなど、月に何km走るか読めない人に合います。

7. コスモMyカーリース|都内22か所のSS、多摩に多い

都内22店ガソリン最大5円引き3年OK
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画像出典:コスモMyカーリース公式サイト

【東京での使い方】取扱SSは多摩に13か所、23区に9か所で、20か所は中古車リースも扱います。近所にSSがない人は、自宅の近くにある提携修理工場で点検できます。

給油はパックにより1〜5円/L引きです(月100Lまで)。

【月額と条件】7年・ホワイトパックのN-BOXで29,480円から。9年の契約なら満了で車がもらえる。

給油のついでに点検や相談を済ませたい多摩の人に合います。

8. ENEOSカーリース(旧 ENEOS新車のサブスク)|都内119件、受け取りは登録した取扱店

都内119店給油10円引き乗り換えOK
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画像出典:ENEOSカーリース公式サイト

【東京での使い方】取扱店は八王子市・大田区・世田谷区に10件ずつ、江東区に9件など、23区の西・南と多摩に多くあります。

ENEOSカードで給油すると10円/L引きです(お客様サポートSSの登録が必要・月100Lまで)。島しょ部には取扱店がありません。

【月額と条件】7年・シンプルパックのN-BOXで32,560円から(カーナビ・ETC込み)。ヤリスは販売を止めている。

通勤や買い物の道沿いにENEOSがあり、給油と点検を1か所で済ませたい人に合います。

9. リースナブル|来店不要、5年の契約でも安い

途中解約OK5年でも安い納車最短1か月
リースナブル公式サイトのトップ画面公式サイトを見る ›
画像出典:リースナブル公式サイト

【東京での使い方】店舗はなく、電話・メール・郵送(または電子契約)で完結し、自宅に納車されます(一部の離島を除く)。点検や車検は、家の近くの提携工場に持ち込みます。

【月額と条件】5年・均等払いのN-BOXで26,180円からと、5年の月額では10社の中で安い側。自社では7年(25,740円)のほうが下がる。

途中解約は査定額との差額を精算して受け付ける。

5年ほどで乗り換える人や、都外へ移るかもしれない人に合います。

10. カーコンカーリース(旧もろコミ)|都内19店、都心の6区にはなし

都内店舗あり即納車14日もらえる
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画像出典:カーコンカーリース公式サイト

【東京での使い方】販売店は23区に11店(大田3・墨田2など)、多摩に8店(八王子・町田・立川・日野・多摩・三鷹・東村山・青梅)で、都心の6区にはありません。

申し込みはWeb・電話・店舗のどれでもできます。

【月額と条件】9年・即納車のN-BOXで26,950円から。もらえるのは7・9・11年のプランで、満了の2年前からは解約金なしで返せる(特選車を除く)。

納期は通常1〜2か月、即納車なら最短14営業日。

早く車が要る人や、23区の西・南と多摩で近所の店に相談したい人に合います。

メンテナンスの範囲や中途解約金、審査の条件といった、地域に関係のない10社の違いは、全国版の比較記事にまとめています。

10社で迷ったら|輸入車まで選べて契約の自由度が高い「オリコで乗ーる」

月額の安さや保険込みの分かりやすさで選ぶなら他社も候補に入りますが、メルセデス・BMW・テスラといった輸入車まで約300車種から選べるのは、今回比較した中ではオリコで乗ーるだけです。契約は1〜9年の1年単位、走行距離は月500km/1,000kmから選べ、中途解約・免許返納・残価保証のオプションを付ければ「途中でやめるかもしれない」「返却時の精算が不安」という心配にも備えられます。東京で候補を絞りきれない人は、まず気になる車種の月額(概算)を公式サイトで見ておくと、他社と比べる基準ができます。

オリコで乗ーる公式サイトのトップ画面。頭金・初期費用不要で新車が選べる、約300車種から国産・輸入車をプロに相談できる、メンテナンス・オプションが自由に選べる公式サイトを見る ›
画像出典:オリコで乗ーる公式サイト
  • 国産・輸入車 約300車種の新車から選べる。グレード・カラー・オプションの指定も自由
  • 契約期間は1〜9年で1年単位。走行距離は月500km/1,000kmから選べ、短く設定するほど月額が下がる
  • 中途解約オプション・免許返納オプション・残価保証オプションで、解約金や返却時の精算に備えられる
  • 頭金・初期費用0円。任意保険はリースへの組み込みも等級引き継ぎも可。即納車は契約から最短10日

\ 月額を見るだけでもOK /

※月額(概算)は公式サイトの車種ページで契約年数・走行距離を切り替えて確認できます。WEB仮審査は本契約前の事前審査で、通過後のオンライン商談で車種やグレードを変えることもできます。

都内の店で相談できるカーリース(地元の販売店)

全国チェーンの10社のほかに、都内には自社の店と整備工場で定額リースを扱う販売店があります。

店頭で車を見て相談でき、契約後の点検や車検も同じ店に頼めます。公式サイトで所在地・プラン・月額を確かめた3つを、区部と多摩の店に分けてまとめました。

スクロールできます
会社・店舗主な内容所在地・向く人
フラット7(都内7店)国産全メーカーの新車を7年契約で、月々1.1万円(税込)〜。7年分の自動車税・自賠責、車検2回分、オイル交換13回分、フロアマット・ドアバイザーが月額に入る。オニキス八王子中央店の掲載例ではN-BOXが月々1.76万円〜(ボーナス月33,000円を14回加算)で、返却するときは残価と査定額の差を精算するオープンエンド方式23区は足立保木間(ホキマイシイ自販)・板橋前野町、多摩は八王子中央・滝山・日野・16号瑞穂・あきる野。整備工場のある販売店で、軽を7年乗ると決めている人
ジョイカル「セブンマックス」(都内11店)3・5・7年のどれを選んでも同じ車・同じグレードなら月額が同じ「同額プラン」。7年は国産全メーカー・全車種から選べ、3・5年は指定車種。頭金0円で、登録諸費用・自動車税・オイル交換・車検の基本工賃・重量税・自賠責が月額に入る。月々1.1万円(税込)〜で、クレジットカードでも払える世田谷代沢・江戸川・足立(扇大橋・千住)の23区4店と、八王子(片倉・高尾)・町田・調布・清瀬・羽村・瑞穂の多摩7店。3年ごとに新しい車へ乗り換えたい人
ニチゴカーリース 東京杉並店整備済みの中古車を1か月単位で借りる短期型。軽は最短1か月(普通車は6か月)から借りられ、30日前に知らせれば中途解約金はかからない。自動車税・重量税・自賠責・車検費用は会社が負担し、月16,500円(税込)〜。走行は月2,000kmまで(超過は1km11円、無制限は月5,000円のオプション)、任意保険は自分で入る杉並区成田東(南阿佐ケ谷駅から徒歩15分)。転勤や出産の前後など、数か月だけ車が要る人

※内容は各社の公式サイトの記載をまとめたものです。加盟店の形の会社は、店ごとに扱う車や条件が違います。

※ボーナス払いの有無や残価の扱い、満了時の選び方は店で確かめてください。

7年乗るつもりで車検も近所で済ませたいならフラット7、3年ごとに乗り換えたいならジョイカル、期間が読めないならニチゴ、と使い分けると選びやすくなります。

N-BOX・ヤリスの月額を10社で比べる(年数ごと)

東京は軽の割合が全国で最も低く、ヤリスのようなコンパクトカーとN-BOXを比べて決める人が多い地域です。

ここでは軽の代表としてホンダ N-BOX、コンパクトの代表としてトヨタ ヤリスについて、各社の公式サイトに出ている月額を契約年数ごとに並べました。

どれもベースグレード・頭金なし・ボーナス払いなしの税込額で、住む地域による違いはありません。

ホンダ N-BOX(軽)の年数ごとの月額

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サービス3年5年7年9年11年備考
定額カルモくん————22,330円〜最安表示。オプションやメンテプランを付けると月額が変わる
ニコノリ32,670円26,620円24,310円25,630円—3・5・7年は標準プラン、9年はもらえるプラン(標準の9年は24,970円)。オイル交換・点検込み
オリコで乗ーる26,940円28,030円29,900円20,900円—月500km設定。5年はライトメンテ、7年はフルメンテ込み。9年は残価ありの設定
オリックスカーリース—38,830円32,120円25,850円23,210円車検・オイル交換無料クーポン付き
MOTAカーリース————23,540円全プランもらえる。満了まで乗れば走行距離の精算なし
コスモMyカーリース——29,480円——ホワイトパック(メンテなし。重量税・自賠責は希望で月額に含める)
ENEOSカーリース——32,560円——シンプルパック。ナビ・ETC込み
リースナブル35,640円26,180円25,740円29,920円—途中解約・買取可
カーコンカーリース——32,120円26,950円—即納車(在庫車)の掲載概算額。残価0円でもらえる
KINTO—————トヨタ・SUBARU・レクサス以外は取扱なし

※「—」は同じ条件の額が公式サイトに出ていないか、見積もりが必要なものです。オリコで乗ーるだけは月500kmの設定なので、ほかより走行距離の枠が小さい前提です。

トヨタ ヤリス(コンパクトカー)の年数ごとの月額

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サービス3年5年7年9年11年備考
KINTO22,330円※19,470円※18,260円※——※ボーナス月11万円加算時。均等払い換算で月3.7〜4.1万円。任意保険・メンテ込み
定額カルモくん————23,710円〜最安表示
ニコノリ30,470円28,380円27,390円26,730円—3・5・7年は標準プラン、9年はもらえるプラン(標準の9年は26,180円)
オリコで乗ーる23,200円29,350円33,200円23,210円—月500km設定。5年ライト、7年フルメンテ込み。9年は残価あり
オリックスカーリース—38,830円32,890円26,950円24,640円X 1.0Lガソリン
MOTAカーリース————24,970円X ガソリン。もらえる
コスモMyカーリース——31,130円——ホワイトパック(メンテなし。重量税・自賠責は希望で月額に含める)
リースナブル33,000円27,500円———X 1.0L。途中解約可
ENEOS/カーコン要見積もり要見積もり要見積もり要見積もり—ENEOSはヤリスが販売停止中。カーコンは公式の掲載額が古い概算のため載せていない
東京の使い方に当てはめて読む
  • 23区で週末だけ:最安のオリコ9年は残価ありの設定。満了時は買い取るか返すかを選ぶので、返す前提なら傷に気をつける
  • 多摩から毎日通う:距離の上限がない11年の列を見る。カルモ・オリックス・MOTAは月1,200円ほどの差に収まり、9年で比べるならニコノリのもらえるプラン
  • 機械式に停める:全高1,495mm(E-Fourは1,510mm)のヤリスは高さ1,550mmの区画に入る。N-BOXはハイルーフ対応の区画が要る
  • ヤリスを保険込みで:KINTOはボーナス加算なしでも月3.6万円台で、任意保険とメンテナンスが入る。等級のない人ほど他社との差が縮む

東京でカーリースの負担を下げる5つのコツ

東京で月の負担を下げるなら、会社選びより先に駐車場・乗る回数・年数・保険の4つを見直すほうが効きます。

都内の条件に合わせて組み直すだけで、同じ車の負担が月2万円以上下がることがあります。

スクロールできます
コツ節約の目安手間
1. 駐車場は「区境・機械式・駅からの距離」で探す−5,000〜15,000円/月ふつう(探す時間)
2. 乗る回数が少ないなら、持たないか距離の枠を絞る−3,000〜25,000円/月少ない
3. 長く乗るなら、11年やもらえる型で月額を下げる−5,000〜15,000円/月少ない
4. 任意保険は等級で決める−2,000〜5,000円/月ふつう
5. ボーナス払い・給油割引・即納車を確かめる見積もりの見誤りを防ぐ少ない

コツ1. 駐車場は「区境・機械式・駅からの距離」で探す

節約の目安−5,000〜15,000円/月手間ふつう(探す時間)

駐車場は自宅から2km以内なら車庫証明が取れます。区境の向こうまで探す範囲を広げると、品川区と大田区、豊島区と板橋区のように、平均で8,000〜11,000円下がる組み合わせがあります。

機械式は区によって平置きより安いことがあり、駅から1〜2駅離れるだけでも相場は下がります。

探すときの3つの確認
  • 機械式は全高・全幅・重さの制限を先に見る。N-BOXやミニバンはハイルーフ対応の区画が要る
  • 月極をオンラインで契約できるサービスは、車庫証明に使う使用承諾の書類を発行してくれるか確かめる
  • KINTOで契約するなら、Park Directで月極を新しく借りると5,000円のキャッシュバックがある

コツ2. 乗る回数が少ないなら、持たないか距離の枠を絞る

節約の目安−3,000〜25,000円/月手間少ない

23区で週末だけ乗るなら、まずカーシェアで足りないかを確かめるのが一番の節約です。都心の区では、持たないほうが月2万円以上安くなる計算になります。

持つと決めたら、走行距離の枠を小さくするほど月額は下がります。オリコで乗ーるは月500km・1,000kmで月額を切り替えて確かめられます。

月に数百kmしか走らないなら、走った距離に応じて払うリースも候補です(エリア別の節)。

コツ3. 長く乗るなら、11年やもらえる型で月額を下げる

節約の目安−5,000〜15,000円/月手間少ない

契約が長いほど月額は下がります。オリックスのN-BOXなら、5年は38,830円、11年は23,210円です。

多摩で毎日乗る人は、11年のもらえる型で走行距離の上限ごとなくすと、超過の精算を気にせずに済みます。

都外への転勤など途中で返す可能性があるなら、一定期間のあと返却できるオリックス・MOTA・カーコンのもらえるプランにしておくと、長い契約の不安を減らせます。

コツ4. 任意保険は等級で決める

節約の目安−2,000〜5,000円/月手間ふつう

リースの車に替えても、車両入替の手続きで今の等級は使えます。等級が進んでいる人は、自分で保険に入るのがいちばん安上がりです。

等級がない20代や初めて車を持つ人は、任意保険込みのKINTO、保険を月額に組み込めるオリコで乗ーる、リース専用の保険があるニコノリ・リースナブル・ENEOS・カーコンも候補に入れてください。

保険料を足した合計で並べ直すと、安い順が変わることがあります。

コツ5. ボーナス払い・給油割引・即納車を確かめる

節約の目安見積もりの見誤りを防ぐ手間少ない

「月々8,800円〜」のような安い表示は、たいていボーナス月の大きな加算が前提です。ニコノリの9年もらえるN-BOXで計算すると、ボーナス併用と均等払いの総額はどちらも約276〜277万円で変わりません。

均等払いの月額か、支払いの総額でそろえて比べてください。

給油割引は、ENEOSがENEOSカードで10円/L引き、コスモがパックにより1〜5円/L引き(どちらも月100Lまで)、ニコノリが店舗での契約で5円/L引きです。

都内のENEOSの取扱店は119件あるので、通勤や買い物の道沿いにあるかを地図で確かめてください。

急ぐ人は、即納車(カーコン最短14営業日、オリコは契約から最短10日)や中古車リースで納車待ちを短くできます。

3つを組み替えた品川区の例

品川区で、N-BOXを5年の返却型(月38,830円)で借り、区の平均の駐車場(30,318円)に停め、等級のない任意保険(約10,000円)に入ると月約79,100円です。

これを「11年のもらえる型(23,210円)」「区境の向こうの大田区の相場(22,098円)」「等級を引き継いだ保険(約5,400円)」に替えると月約50,700円。

差は月2.8万円、1年で34万円です。会社を比べる前に、駐車場・年数・保険の3つを自分の暮らしに合わせてください。

東京で申し込んでから車が届くまで

手順そのものは全国と変わりませんが、都内では駐車場探しと警察署の手続きに時間を取られます。仮審査は無料で、結果が出ても契約しなくてかまいません。

STEP
駐車場を探し、寸法と書類を確かめる

自宅から2km以内で、借りたい車が入る区画を探します。機械式なら高さ・幅・重さの制限を確かめます。

分譲マンションは管理組合、賃貸の駐車場は貸主から、使用承諾証明書をもらえるかも聞いておきます。

STEP
候補の2〜3社にWebで仮審査を申し込む

車種・年数・走行距離を決めて申し込みます。結果が出るまでは最短で翌営業日、長くて1週間ほどです。

同時に何社へ出してもかまいません。審査で見られる点は下の記事にまとめています。

STEP
本契約と車庫証明

契約を結んだら駐車場を本契約し、駐車場の場所を管轄する警察署で車庫証明(軽は届出)を取ります。軽なら、武蔵村山市・西多摩の7市町村・島しょ部ではこの手続きが要りません(届出が要る地域)。

受付は平日の8時30分〜16時30分で、交付までは3〜7日かかります。月末や年度末は窓口が混むので、リース会社や販売店に代行を頼むと手間が省けます。

STEP
納車と任意保険の開始

受け取り場所は、自宅(カルモ・オリックス・MOTA・リースナブルなど)、担当のトヨタ販売店(KINTO)、登録した取扱店(ENEOS)など会社で違います。

任意保険は車が届く日から補償が始まるように手配し、等級を使うなら車両入替を済ませておきます。

東京のカーリースでよく聞かれること

23区で週末だけ乗る場合、リースとカーシェアはどちらが安い?

答えは区の駐車場代で変わります。シミュレーターに区と月の回数を入れると、安いほうと、逆転する回数が出ます。

港区・中央区のように月極が4万円台の区では、月8回くらいまでならカーシェアのほうが安い計算になります。持つなら、走行距離の枠を小さくした返却型で車の月額を下げてください。

近くの空き駐車場が機械式だけです。N-BOXは入りますか?

N-BOXは全高1,790mm(4WDは1,815mm)なので、高さ1,550mmまでの区画には入りません。ハイルーフ対応の区画か、平置きを探す必要があります。

機械式に停めたいなら、全高が1,550mmより低いコンパクトカーやセダンから選ぶと区画が見つけやすくなります。車を決める前に、区画の寸法表を管理会社からもらうのが確実です。

契約中に都内で引っ越したら、何が必要ですか?

リース会社に住所の変更を届け、新しい駐車場を管轄する警察署で車庫証明(軽は届出)を取り直します。

福生市や羽村市のように軽の届出が要らない市から、23区など届出が要る地域へ移るときは、軽でも届出が必要です。ENEOSは、引っ越し先の近くの取扱店からお客様サポートSSを選び直します。

地方へ転勤になったら、リースはどうなりますか?

まずリース会社に相談し、乗り続けるなら新しい住所で車庫証明を取り直します。中古車のKINTOは、移った先が対象地域で、そこの販売店で点検と返却ができる場合だけ続けられます。

東京都のEV補助を受けた車は、都外へ移すと補助の返還を求められることがあります。転勤の多い人は、途中で返せる時期が決まっている会社(チェック5)を選んでおいてください。

大島や八丈島に住んでいても契約できますか?

会社によります。オリックスやカルモは港での受け渡しになることがあり、ニコノリ・カーコン・リースナブルは一部の島を除いて納車します。

ENEOSは、住んでいる島に取扱店がないと契約できません。

軽なら島しょ部では保管場所の届出が要らず、普通車の車庫証明も大島町と八丈町以外では要りません。住所を伝えて、納車の方法と追加の費用を仮審査の前に聞くのが確実です。

数か月だけ車が必要です。リースで借りられますか?

一般的なカーリースは年単位の契約で、途中でやめると解約金がかかるのが基本です。

数か月なら、1か月単位で借りられて30日前に知らせれば中途解約金のかからないニチゴカーリースのような短期型や、カーシェア・レンタカーの月極プランと比べてください。3年なら、KINTOの解約金フリープランも候補です。

審査に不安があります。通りやすい会社はありますか?

各社とも審査の基準は明かしていません。ニコノリは信販会社3社(オリコ・アプラス・ジャックス)と組んでいるため、1社がだめでも別の信販会社で通ることがあります。

仮審査はお金がかからないので、候補を2〜3社に絞って一度に出すと比べやすくなります。

まとめ|東京のカーリースは「駐車場・乗る回数・住む場所」で決まる

会社ごとの月額を見る前に、「駐車場代を足していくらになるか」「月に何回乗るか」「23区か多摩か」の3つを決めておくのが、東京でリース選びを外さない近道です。

この3つが決まれば、10社のうち候補は2〜3社まで減ります。

この記事のまとめ
  • 23区の月極は足立区の1万円台から港区の4万円台まで。駐車場代がリース料を上回る区もある
  • 23区で週2回くらいまでならカーシェア、週3回以上ならリースか購入(シミュレーターで確認)
  • 普通車の車庫証明は檜原村と島しょ部の7村以外で必要。軽の届出も23区と多摩の大半で必要
  • 23区で週末だけならオリコ・カルモ、多摩から毎日通うならニコノリ・MOTA、店で相談するならENEOS・KINTO・コスモや地元の店
  • 機械式に停めるなら車の高さを先に確かめ、EVを選ぶなら都の補助はリースでも使えるが、区の補助は対象外が多い
  • 地域に関係のない10社の条件は全国版の比較記事にまとめている

最初にシミュレーターへ自分の区と乗る回数を入れ、合いそうな会社に仮審査(無料で、契約の義務はない)を出してください。

多摩や23区の東部から毎日通う人は、距離の上限がなく満了時に車がもらえるプランから見ると早く決まります。

候補を2〜3社に絞ったら、公式サイトで同じ車種・同じ年数の月額を並べて比べてください。輸入車も含めて車種の幅が広く、契約年数を1年単位で調整できるオリコで乗ーるは、比較の基準として先に月額を見ておくと判断しやすくなります。

今の車を手放してリースに切り替える人は、売る前に買取相場を調べておくと、手元に残るお金が変わります。

出典・参照元

  • 各サービスの公式サイト:定額カルモくん、KINTO、ニコノリ、オリックスカーリース・オンライン、MOTAカーリース、コスモMyカーリース、ENEOSカーリース、リースナブル、カーコンカーリース、オリコで乗ーる
  • Park Direct(月極駐車場の市区町村別 平均相場)
  • 各社の店舗検索・よくある質問(ENEOSカーリース取扱い店、コスモMyカーリース取扱SS、カーコンカーリース販売店、KINTO販売店検索・中古車取扱販売店・月極駐車場の契約者特典、ニコノリ東京都の店舗、定額カルモくん取扱店一覧)
  • 記事内で紹介した各店舗・各事業者の公式サイト(フラット7の店舗検索・サービス内容、オニキス八王子中央店、フラット7 足立保木間、ジョイカル販売店一覧・セブンマックス、ニチゴカーリース)
  • 警視庁「保管場所証明申請手続」「保管場所届出手続」「保管場所手続に係る手数料」「手続の必要がない地域(適用除外地域)」「保管場所(車庫)の要件」「オンライン申請」
  • 気象庁 平年値(統計期間1991〜2020年:東京・練馬・府中・八王子・青梅・小河内・江戸川臨海)
  • 総務省統計局 令和2年国勢調査(従業地・通学地集計、利用交通手段別の通勤者・通学者数)
  • 自動車検査登録情報協会「自家用乗用車の世帯当たり普及台数」(令和8年3月末)/全国軽自動車協会連合会(都道府県別 軽自動車の世帯当たり普及台数・保有台数)
  • 東京都・クール・ネット東京(ZEV車両購入補助の手引き、マンションEV充電器情報ポータル)/次世代自動車振興センター(地方自治体の支援制度)/江東区・墨田区・足立区・千代田区・府中市・小金井市の補助制度のページ
  • Park Direct(機械式駐車場のサイズ制限の解説)/本田技研工業(N-BOX 主要諸元)/タイムズカー(料金)/東海汽船(車両の海上輸送)
  • 国土交通省(自動車の検査・登録、自動車重量税)/損害保険料率算出機構(自賠責保険料)/軽自動車検査協会
  • 警察庁および各都道府県警察(自動車保管場所証明・保管場所届出)
  • 総務省および各都道府県・市区町村(自動車税・軽自動車税、環境性能割の廃止)

確認日:2026年10月2日(23区の区別の月極相場・維持費の内訳は2026年9月22日)。金額・条件・店舗情報は各社および各機関の公表内容にもとづく記事作成時点のものです。最新の内容は各公式サイトでご確認ください。本記事の試算・シミュレーターは、これらの数値をもとにした当サイトによる計算です。

この記事を書いた人

JPCARS編集長。軽自動車から輸入車まで3台を乗り継ぎ、車検・売却・購入を自分の支払いで検証。見積書と査定額の実物をもとに、費用の内訳と損をしない手順を書いています。

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