ステップワゴンの車検費用はいくら?実例417件の相場|世代別の重量税と13年目の注意

ステップワゴンの車検費用はいくら?実例417件の相場|世代別の重量税と13年目の注意
  • URLをコピーしました!

ステップワゴンの車検費用は、総額10万円前後が中心です。

全国の車検店が掲載しているステップワゴン(スパーダ・ハイブリッドを含む)の作業実績417件を集計すると、総額の中央値は103,500円で、半分の車が87,810円から128,300円のあいだに入りました。

8万円未満で済んだ車は14%で、15万円以上になった車も14%ありました。

総額を分けるのは、どの世代か、ガソリン車かハイブリッド車か、登録から何年たったか、どこに頼むかの4つです。

3代目から6代目までのステップワゴンは、ほぼすべてが車両重量1.5t超〜2.0t以下なので、法定費用の差は重量税が本則になるかと、13年・18年の重課で決まります。

この記事では、作業実績を世代・年数・走行距離で分けた相場、国土交通省の燃費一覧から判定した型式ごとの重量税、Honda Carsを含む依頼先ごとの基本料をまとめました。

6代目のOBD検査、e:HEVとハイブリッドの12Vバッテリー、パワースライドドアやわくわくゲートの扱いも、ホンダの取扱説明書や国の資料をもとに載せています。

この記事の結論

  • ステップワゴンの車検の総額は、作業実績417件の中央値で103,500円です。3年以内の車は7万円台で、13年以上の車は12万円台でした。
  • どの型式も車両重量は2.0t以下で、法定費用は重量税が本則のハイブリッド車(RP5・RP8)が39,750円、エコカー外のガソリン車が52,550円です。ガソリン車は13年経過で65,350円、18年経過で70,150円に上がります。
  • 3代目はタカタ製エアバッグのリコールの対象で、改修が済んでいないと車検に通りません。4代目は6回目の車検から順に重量税が上がり、6代目(RP6・RP7・RP8)はOBD検査の対象です。
  • 基本料の中央値は掲載店全体で18,150円でした。コスモ石油系・ENEOS・速太郎はこれより安く、Honda Cars(ホンダの販売店)は47,850円です。
ステップワゴンの車検

ステップワゴンの車検費用全国の車検店の作業実績417件と料金表から

総額の中央値103,500円
基本料の中央値18,150円
法定費用39,750円〜

\近くの店の料金をまとめてチェック/

目次

【結論】ステップワゴンの車検費用の相場は総額10万円前後

車検店が実際に車検をした車の総額(基本料・法定費用・追加の整備を含む)は、予約サイトに「作業実績」として掲載されています。

ステップワゴンは標準車・スパーダ・ハイブリッド・スパーダ ハイブリッドの4つのページに分かれているので、4ページの417件を合わせて集計しました。

スクロールできます
全体(417件)ステップワゴン(240件)スパーダ(159件)ハイブリッドの2ページ(18件)
中央値103,500円106,288円103,110円83,442円
安いほうから4分の187,810円以下89,000円以下88,334円以下65,000円以下
高いほうから4分の1128,300円以上133,660円以上121,320円以上100,000円以上
8万円未満だった車14%12%13%44%
15万円以上だった車14%18%9%6%

※作業実績は、車検の予約サイト「楽天Car車検」に掲載されている「ステップワゴン(ホンダ)」「ステップワゴン スパーダ(ホンダ)」「ステップワゴン ハイブリッド(ホンダ)」「ステップワゴン スパーダ ハイブリッド(ホンダ)」の車検費用実績を集計(集計した時点で240件・159件・4件・14件)。掲載店はガソリンスタンド・車検専門店・整備工場などで、ホンダの販売店(Honda Cars)の実績は1社の2件だけ(ほかにホンダ系の販売会社のグループが運営する車検専門店の実績が1件)。総額が2万円未満の3件(オイルとブレーキフルードの交換だけ、保証でのゲートロックの修理など、車検以外の作業や総額の一部だけの掲載とみられるもの)を除くと中央値は104,225円、同じ店が同じ車とみられる実績を重ねて載せている5件を除くと103,065円。ハイブリッドのページには、説明文からガソリン車(RK5)と分かる実績も1件ある。

ステップワゴンの車検費用 実例417件:総額の中央値103,500円、中ほど半分は87,810〜128,300円。世代別の中央値(年式で分けた目安、414件)は3代目132,000円、4代目116,132円、5代目91,808円、6代目84,270円。新しい世代ほど総額が低い。全国の車検店の作業実績を集計
新しい世代ほど総額が低く、6代目は8万円台

ハイブリッドの2ページの中央値が2万円ほど低いのは、ハイブリッド車が5代目の後期と6代目にしかなく、13年を過ぎた車が含まれないためとみられます。

5代目どうしで比べても、説明文からハイブリッド車と分かる10件の中央値は、ガソリン車(160件)の93,130円より1万円ほど低くなっていました(件数が少ないので参考値)。

スパーダと標準車のあいだには、車検費用の差はほとんどありません。

標準車のページの中央値が3千円ほど高いのは、3代目の古い車(39件のうち34件)が標準車のページに多いためとみられます。

3代目以前の車を除くと、標準車のページが100,000円、スパーダのページが103,055円でした。

費用の内訳は「法定費用+基本料+整備費用」

車検の総額は、国に納める法定費用、店に払う車検基本料(点検・検査・代行の手数料)、部品の交換などの整備費用の3つを足したものです。

ステップワゴンの法定費用は、13年未満ならガソリン車が52,550円、ハイブリッド車が39,750円です。

基本料は店によって違い、全国5,857店の料金表で大型乗用車(〜2.0t)の区分の基本料(ネット予約の割引後)を集計すると、中央値は18,150円でした。

整備がほとんどなければ、ガソリン車で7万円前後、ハイブリッド車で6万円弱が下限の目安です。

予約サイトの車種ページに出ている参考価格(73,840円、集計した時点)も、基本料と法定費用を足しただけの額で、重量税はエコカー外の32,800円で計算されています。

実例の中央値がこれより3万円ほど高いのは、オイルやブレーキフルード、足回りの部品などの交換が加わる車が多いためです。

楽天Car車検のおすすめポイント

  • 1郵便番号を入れるだけで、近くの店のステップワゴンの車検費用を並べて比べられる
  • 2約6割の店がネット予約の割引を出していて、割引額の中央値は8,000円
  • 3ステップワゴンの作業実績417件で、実際にかかった総額と整備の内容が分かる
  • 4見積もりは無料、予約は約1分。車検を受けると楽天ポイントが500ポイントもらえる

\ステップワゴンの車検を少しでも安く済ませたい/

見積もり無料・予約は約1分(楽天Car車検)

型式別|ステップワゴンの法定費用早見表

法定費用は、自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料(印紙代)の3つです。

このうち車によって変わるのは重量税だけで、車両重量の区分、エコカーの要件を満たすか、登録から13年・18年を過ぎたかの3つで額が決まります。

自分の車がどの行に当たるかは、車検証の「型式」と「車両重量」の欄で確かめられます。

スクロールできます
世代・型式年式の目安車両重量重量税の区分
3代目 2.0Lの2WD(RG1)2005〜2009年1,500〜1,650kgグレードで違う(1,500kgの車は1.5t以下)
3代目 2.0Lの4WD・2.4L(RG2・RG3・RG4)2005〜2009年1,570〜1,730kg2.0t以下
4代目(RK1〜RK4、スパーダはRK5〜RK7)2009〜2015年1,580〜1,770kg2.0t以下
5代目 1.5Lターボ(RP1〜RP4)2015〜2022年1,620〜1,850kg2.0t以下
5代目 ハイブリッド(RP5)2017〜2022年1,780〜1,820kg2.0t以下
6代目 1.5Lターボ(RP6・RP7)2022年〜1,710〜1,860kg2.0t以下
6代目 e:HEV(RP8)2022年〜1,810〜1,840kg2.0t以下

※車両重量は国土交通省「自動車燃費一覧」(各年版)の型式ごとの値と、6代目はホンダの主要諸元表(福祉車両を含む)。3代目の2WDで1,500kgとされているのは、発売当初の軽いグレードだけ。オプションで重くなる車もあるので、正確な値は車検証で確かめる。1,500kgちょうどは「1.5t以下」に入る。5代目のハイブリッドはスパーダとModulo Xだけの設定で、2WDのみ。2代目以前(RF)の車は、車検証の車両重量で区分を確かめる。

3代目から6代目まで、車両重量が2.0tを超える型式はありません。

1.5t以下になりうるのは、3代目の2WD(RG1)の一部の車だけで、スパーダも標準車も、4WDも、同じ「2.0t以下」の区分に入ります。

JPCARS編集長JPCARS編集長

見積もりの重量税が合っているかは、車検証の車両重量と初度登録年月を見れば確かめられます。

ステップワゴンはほぼ全車が同じ区分なので、違いが出るのは本則かどうかと、13年・18年を過ぎたかです。

重量税(2年分)の早見表

継続車検の重量税は、エコカー減税の要件を満たす車なら本則の税率で、13年・18年を過ぎても上がりません。

要件を満たさない車は、13年経過と18年経過の2段階で上がります。

スクロールできます
車両重量本則(エコカー)エコカー外(13年未満)13年経過18年経過
2.0t以下(ほぼ全車)20,000円32,800円45,600円50,400円
1.5t以下(3代目の2WDの一部)15,000円24,600円34,200円37,800円

※国土交通省「自動車重量税の税額表」(継続検査・自家用乗用・2年)。

本則になるのは5代目のハイブリッドと6代目のe:HEV

本則になるかどうかは、燃費基準をどれだけ上回っているかと、排出ガスの性能で決まります。

国土交通省の燃費一覧の値を、国が示している判定の条件に当てはめて計算すると、本則になるのはRP5とRP8で、ガソリン車はどの世代もエコカー外でした。

スクロールできます
型式燃費基準の達成度(計算)継続車検の重量税
5代目 ハイブリッド(6AA-RP5)最新の燃費基準の93〜95%(条件は80%以上)本則
6代目 e:HEV(6AA-RP8)最新の燃費基準の94〜95%(条件は80%以上)本則
6代目 ガソリン(5BA-RP6・RP7)最新の燃費基準の57〜63%エコカー外
5代目 ガソリン(WLTCの燃費値がある6BA-RP1〜RP4)最新の燃費基準の59〜63%エコカー外
5代目 ガソリン(JC08の燃費値だけのDBA-RP1〜RP4)ひとつ前の燃費基準の97〜107%(条件は116%以上)エコカー外
4代目(DBA-RK1〜RK7)ひとつ前の燃費基準の72〜95%(条件は116%以上)エコカー外
3代目(DBA-RG1〜RG4)10・15モードの古い燃費基準の102〜120%(条件は173%以上)エコカー外

※国土交通省「自動車燃費一覧」の燃費値・燃費基準の達成レベル・排出ガスの低減レベルを、国土交通省「自動車重量税の税額の基本的な考え方」の条件に当てはめて当サイトで計算。燃費値がJC08モードだけの車はひとつ前の燃費基準の116%以上、10・15モードだけの車は古い燃費基準の173%以上が条件(4代目の初期の車は10・15モードだけで133〜152%)。ハイブリッドの2つの型式は、ひとつ前の燃費基準も達成し、排出ガスは最も低いレベル。型式ごとに本則かどうかを示した公式の一覧はないので、最終的には照会サービスで確かめる。

重量税の額は照会サービスで確かめる

国土交通省の「次回自動車重量税額照会サービス」に車台番号と検査を受ける予定日を入れると、次の車検で払う重量税の額が表示されます。

本則になる条件は税制改正で変わることがあるので、前回の車検の明細と同じ額になるとは限りません。

初回の継続車検で重量税が免税になるのは、新車のときに免税を受けた車のうち、最新の燃費基準の120%以上や125%以上(登録の時期による)を達成した車に限られます。

6代目のe:HEVは94〜95%なので、初回の車検から本則の20,000円を納める計算です。

法定費用の合計(2.0t以下)

スクロールできます
重量税の区分重量税自賠責(24か月)印紙代(指定工場)合計
本則(RP5・RP8)20,000円17,650円2,100円39,750円
エコカー外・13年未満32,800円17,650円2,100円52,550円
エコカー外・13年経過45,600円17,650円2,100円65,350円
エコカー外・18年経過50,400円17,650円2,100円70,150円

※自賠責保険料(自家用乗用・24か月)は次回の改定で18,560円に上がり、どの行も910円ずつ高くなる(保険期間の始まりが改定日以降の契約から)。印紙代は指定工場の窓口申請の額で、OSS申請なら1,850円。3代目の2WDで1.5t以下の車は、13年経過なら53,950円、18年経過なら57,550円。

ステップワゴンの重量税(2年):ほぼ全車が〜2.0tの区分。本則20,000円(5代目のハイブリッドRP5と6代目のe:HEV RP8)、エコカー外32,800円(ガソリン車)、13年経過45,600円、18年経過50,400円。ガソリン車は13年・18年で上がる。法定費用は本則なら39,750円
重量税が本則になるのはハイブリッドで、ガソリン車は13年・18年で上がる

ユーザー車検の印紙代は2,500円か2,600円

運輸支局に自分で持ち込むユーザー車検では、検査手数料が小型自動車(5ナンバー)は2,500円、普通自動車(3ナンバー)は2,600円です。

6代目は全幅1,750mmで全車が3ナンバーで、2.4Lの3代目(RG3・RG4)も排気量が2.0Lを超えるので普通自動車です。

それ以外の世代は、車検証の「自動車の種別」が「小型」なら2,500円、「普通」なら2,600円と覚えておくと迷いません。

年数・回数別|初回・2回目・13年目の車検費用

作業実績を、掲載された年と年式の差(おおよその車齢)で分けると、初回の車検にあたる3年以内の車は中央値が79,800円でした。

そこから年数とともに上がり、13年以上の車は123,478円になっています。

スクロールできます
車齢の目安車検の回数の目安件数総額の中央値中ほど半分の範囲
3年以内初回22件79,800円72,320〜93,000円
4〜5年2回目32件85,650円80,000〜94,380円
6〜7年3回目58件89,185円80,120〜109,905円
8〜9年4回目58件98,230円80,540〜112,000円
10〜12年5回目79件101,084円90,000〜122,290円
13年以上6回目以降168件123,478円100,000〜149,000円

※車齢は「掲載年−年式」で数えた目安で、登録の月によって1年ほどずれることがある。年式の欄が説明文の年式と2年以上食い違う3件を除いても、どの欄も中央値の差は1,100円以内。

417件のうち、13年以上の車は168件(40%)と最も多く、そのうち4台に1台(24%)が15万円以上でした。

年式では2013年式が58件でいちばん多く、4代目の後期の車が6回目の車検を迎えている時期と重なります。

世代別|新しい世代ほど総額が低い

スクロールできます
世代(年式で分けた目安)件数総額の中央値中ほど半分の範囲
3代目(2005〜2009年式)39件132,000円108,970〜158,000円
4代目(2010〜2014年式)178件116,132円98,800〜141,502円
5代目(2015〜2021年式)174件91,808円80,040〜111,288円
6代目(2022年式〜)23件84,270円77,000〜98,500円

※年式で世代を分けた目安で、境目の年式(2009・2015・2022)には前後の世代が混ざる(説明文で2009年式の4代目2件、2022年式の5代目1件を確認)。2代目以前の3件は表に入れていない。6代目の23件は、どれも初回の車検の時期に掲載されたもの。

4代目の中でも、13年以上の車(126件)は120,985円で、10〜12年の車(52件)の100,682円より2万円ほど高くなっていました。

重量税の差は12,800円なので、残りの7千円ほどは、年数とともに増える部品の交換の分とみられます。

走行距離で分けると、5万km未満の車が89,925円、5万〜10万kmが101,516円、10万〜14万kmが111,950円、14万km以上が114,934円でした。

10万kmを超えると11万円台が中心になります。

初回(3年目)|6代目はOBD検査を受ける

今、初回の車検を迎えているのは6代目で、OBD検査の対象です(下の「世代別」の節)。

ホンダの一般保証は「新車登録日から3年間、または3年以内でも走行距離6万キロで保証が終了」なので、気になる不具合は保証が切れる前に販売店で見てもらうと、修理代がかからずに済むことがあります。

2回目(5年目)|特別保証が切れる時期

エンジンや動力伝達、ステアリング、サスペンションなどの部品が対象の特別保証は、「新車登録日から5年間、または5年以内でも走行距離10万キロで保証が終了」です。

2回目の車検はこの期限と重なるので、変速のショックや異音など気になる症状があれば、車検の前にHonda Carsで点検を受けておくと、保証で直せるかどうかが分かります。

5代目のハイブリッドや6代目のe:HEVの高電圧バッテリー・モーターの保証の扱いは、ホンダの保証のページには書かれていません。

警告灯が点いたことがある車は、保証書で期間を確かめてから販売店に相談してください。

13年目(6回目)以降|重量税が上がる時期

重量税の13年・18年は、車検証の初度登録年月から数えます。

初度登録年月から12年10か月以後に受ける車検から13年経過、17年10か月以後から18年経過の税額になります。

決まった周期で車検を受けてきたガソリン車なら、13年目(6回目)から45,600円、19年目(9回目)から50,400円です。

3代目はすべて13年を過ぎていて、早い時期に登録された車は19年目の車検を迎えています。

4代目は6回目の車検を迎えた車から順に13年経過の税額になり、5代目のガソリン車はまだ13年に届いていません。

毎年納める自動車税も、ガソリン車は13年を過ぎると重課されますが、ガソリンを燃料とするハイブリッド車は重課されません。

重量税の本則とは別の決まりなので、車検の見積もりの重量税とは分けて確かめてください。

実例で見るステップワゴンの車検|総額と整備の内容

ステップワゴンの作業実績から、総額の安いものから高いものまで5件を選んで、整備の内容をまとめました。

同じステップワゴンでも、交換する部品によって総額が大きく変わることが分かります。

スクロールできます
総額世代走行距離地域主な整備の内容
72,320円6代目(初回)1万5千〜2万km愛知県OBD検査の対象車で、専用の機器をつないで故障コードの記録がないかも確かめた
93,361円5代目(2回目)3万5千〜4万km千葉県ブレーキフルード・エンジンオイル・オイルエレメント・エアコンフィルターの交換、冷却水の補充、左右のヘッドライトの光軸調整、発煙筒の交換
111,428円5代目8万5千〜9万km神奈川県左右のロアボールジョイントブーツ、ブレーキフルード、エンジンオイル、オイルエレメント、発煙筒、エアコンフィルターと、テールゲートの横開き用のオープンスイッチの交換
132,000円3代目12万5千〜13万km大分県スタビライザーリンクロッドのブーツとロアアームのブーツが破れていたため交換
230,930円4代目スパーダ(RK5)13万〜13万5千km大阪府フロントのショックアブソーバーからオイルが漏れていたため左右とも交換し、ベアリングなど劣化の進んだ部品も同時に交換

※車検店が掲載した作業実績を要約。総額は基本料・法定費用・追加の整備を含む。世代は年式と店の記載から判断。

実例から分かること

6代目や5代目の早い回の車検は、法定費用と基本料に油脂類の交換や光軸調整が加わる程度で、7万〜9万円台に収まっていました。

10万kmを超えた4代目・3代目では、足回りのブーツやショックアブソーバーの交換が重なって13万円から23万円台になった例があります。

世代別|車検の前に確かめておきたいこと

ステップワゴンの世代別の注意点:3代目はタカタ製エアバッグの改修を確認し、重量税は13年・18年の税額。4代目は6回目の車検から重量税が上がり、テールゲートのステーの改善対策がある。5代目はハイブリッドなら重量税が本則で、燃料ポンプのリコールを確認。6代目はOBD検査の対象で、初回の車検が始まっている。エアバッグ未改修は車検に通らない
リコールと改善対策は、ホンダのページで車台番号から検索できる

3代目|タカタ製エアバッグの改修が済んでいるか

タカタ製エアバッグのリコール

3代目(RG1〜RG4)は、ほぼすべての製作期間が、タカタ製の運転席側エアバッグのインフレーター(膨らませる装置)を交換するリコールの対象です。

国土交通省はこのリコールの未改修車に「車検を更新しない措置」をとっていて、改修が済んでいない車は車検に通りません。

中古で買った車は、ホンダのリコール情報のページで車台番号を入れて、対象かどうかと改修が済んでいるかを確かめてください。改修はホンダの販売店で受けられます。

4代目|テールゲートのステーとオイル消費の案内

4代目(RK1〜RK7)は全期間が、テールゲートを支えるオープンステーの取り付け部(ボールスタッド)を点検し、緩みがあれば交換する改善対策の対象です。

ボールスタッドが折れるとテールゲートが突然下がるおそれがあるとされているので、未実施なら車検の前に販売店で済ませてください。

2009年9月〜2012年3月ごろに作られた4代目には、エンジンオイルの消費が増えることがあるとしたサービスキャンペーンも出ていました。

オイルの減りが早いと言われたことがある車は、見積もりのときにそのことを伝えておくと、店がオイルの量や漏れを確かめやすくなります。

5代目|燃料ポンプとブレーキまわりのリコール

5代目は、2017年7月〜2019年9月ごろに作られたガソリン車とハイブリッド車が、低圧燃料ポンプのリコールの対象で、最悪の場合は走行中にエンジンが止まるおそれがあるとされています。

2015年4月〜2017年8月ごろのガソリン車にはブレーキのマスターシリンダーのリコール、2018年9月ごろまでの車にはテールゲートのステーの改善対策も出ています。

ハイブリッド(RP5)には、ブレーキペダルの操作力が増えるおそれがあるとして、ブレーキまわりの部品(ブレーキオペレーティングシミュレーター)を点検し、基準を外れるものは交換する改善対策がありました。

世代の中でも対象が細かく分かれているので、車台番号でまとめて確かめるのが確実です。

6代目|OBD検査の対象になった世代

6代目はOBD検査の対象

ガソリン車(5BA-RP6・RP7)とe:HEV(6AA-RP8)の型式は、OBD検査の対象の型式一覧に載っています。対象の車は、車検証の備考欄に「OBD検査対象」と書かれています。

OBD検査では、専用の機器を車につないで、エンジンやブレーキなどの電子制御装置に故障の記録(特定DTC)が残っていないかを調べます。故障の記録があると、直すまで車検に通りません。

警告灯が消えていても記録が残っていることがあるので、気になる表示が出たことがある車は先に販売店で診断を受けてください。

6代目が対象のリコールや改善対策は、ホンダのリコール情報の一覧には見当たりませんでした(この記事の作成時点)。

5代目以前の型式は、今のOBD検査の対象の型式一覧に載っていないので、OBD検査は行われません。

スライドドア・わくわくゲート・e:HEV|ステップワゴンで確かめる点

バッテリー交換のあとはパワースライドドアを手で閉める

3代目・4代目と5代目の多くの版の取扱説明書には、スライドドアが開いた状態でバッテリーやヒューズを交換すると、パワースライドドアが自動で閉まらなくなると書かれています。

その場合は手でパワースライドドアを閉めると機能が戻るとされているので、車検でバッテリーを替えたあとに動きがおかしいときは、まずこの操作を試してください。

6代目の取扱説明書では、同じ注意がパワーテールゲートについて書かれていて、開いた状態で12Vバッテリーやヒューズを交換したときは、手でテールゲートを閉めると元に戻ります。

作業実績の説明文に「スライドドア」の語が出てくる車は1件もなく、車検で費用がかかることは少ない部分とみられます。

わくわくゲートは開けたまま走らない

5代目のわくわくゲート(取扱説明書での名前は「サブドア」)は、テールゲートの一部が横にも開く仕組みです。

作業実績で車検と一緒にテールゲートまわりの部品を替えていたのは、横開き用のオープンスイッチを交換した1件だけでした。

取扱説明書には「テールゲート、サブドアを開けたまま走行しない」、セレクトレバーがP以外のときはサブドアが開かないといった注意があります。

テールゲートのステーの改善対策(上の「世代別」の節)が済んでいるかも、車検の前に一緒に確かめておくと二度手間になりません。

e:HEV・ハイブリッドは助手席の下をふさがない

ハイブリッド車(RP5・RP8)は、助手席の下に高電圧バッテリーの冷却風取り入れ口があります。

取扱説明書には、ここがふさがれると高電圧バッテリーの温度が上がり、出力が制限されたり警告灯が点いたりすることがあると書かれているので、取り入れ口をふさがないように荷物の置きかたに気をつけてください。

12Vバッテリーは、ハイブリッド車もガソリン車と同じくエンジンルームにあります。

6代目の取扱説明書では、救援のケーブルは+端子のフタを開けてつなぎ、自車側の最後の1本はエンジンのスタッドボルトにつなぐ手順です。

e:HEVの取扱説明書では、ケーブルを外したあと、12Vバッテリーの電圧が回復するまでアイドリングするよう書かれています。

e:HEVの取扱説明書には「整備モード」のような記載はなく、検査機器のシャシーダイナモやフリーローラーを使うときは衝突軽減ブレーキ(CMBS)をOFFにするよう書かれています。

店に車検を頼めば整備士が扱う部分なので、ユーザー車検で受ける場合だけ覚えておけば足ります。

3列目のシートを外すなら構造等変更

3列目のシート(サードシート)を外して乗車定員を減らすと、車検証に記録された定員が変わるので、構造等変更検査を受けて記録を変える必要があります(道路運送車両法第67条、同法施行規則第38条)。

定員を変えずに車検を受けるなら、外したシートは車検の前に元に戻しておきます。

6代目の福祉車両(スパーダのスロープ車とリフトアップシート車)は、主要諸元表で「3ナンバー」「初回3年 以降2年」とされていて、普通のステップワゴンと同じ間隔です。

中古で買った5代目以前の福祉車両は、車検証の分類番号(ナンバーの頭の数字)が8なら特種用途自動車で、初回から2年ごとになります(道路運送車両法施行規則第37条)。

見積もりが高くなるケース|ステップワゴンで多い整備

作業実績417件の説明文から、交換や補充をした部品・整備の名前が出てくる割合を数えると、多かった順に次のようになりました。

説明文は一覧に表示される冒頭の約200字で数えたため、実際に作業した車の割合はこれより多い可能性があります。

スクロールできます
整備の内容説明文に出てくる割合その作業が出てくる車の総額の中央値(件数)
ブレーキフルード(ブレーキオイル)44%103,000円(185件)
エンジンオイル・オイルエレメント43%106,091円(181件)
ボールジョイントやタイロッドエンドなど足回りのブーツ16%121,320円(65件)
冷却水(LLC・クーラント)14%113,690円(57件)
ワイパー(ゴム・ブレード)13%111,288円(54件)
ブレーキパッド10%108,000円(43件)
エアコンフィルター10%103,773円(42件)
スタビライザーリンク6%125,515円(26件)
エアクリーナー(エアエレメント)6%129,042円(26件)
ラジエーターキャップ・ラジエーター4%138,000円(18件)
ファンベルトなどのベルト4%137,880円(17件)
バッテリーの交換3%163,000円(11件)
タイヤの交換2%158,500円(7件)

※右の列は、その作業が説明文に出てくる車の総額(基本料・法定費用・ほかの整備を含む)の中央値で、作業そのものの料金ではない。店の紹介文や特典の案内(「オイル交換30%OFF」など)に出てくる語は数えていない。タイヤの交換はローテーションを含めない。

ブレーキフルードが半分近くの車に出てくるのは、ホンダのメンテナンスガイドでブレーキ液の交換が「初回は3年、以降2年ごと」とされていて、車検の時期と重なるためとみられます。

冷却水は「初回は200,000kmまたは11年、以降は120,000kmごとまたは6年ごと」なので、この目安では初めての交換は11年目(5回目)の車検のころになります。

1.5Lターボの5代目・6代目のガソリン車は、取扱説明書に「エンジンオイル、オイルフィルターの交換時期を必ず守る」とあり、交換の時期はメーターの表示で知らせる仕組みです。

アイドリングストップの付いた車は専用のバッテリーが指定されているので、交換を勧められたら指定のバッテリーの値段かどうかも見てください。

総額が15万円以上だった59件では、足回りのブーツ(22%)、スタビライザーリンク(14%)、エアクリーナー(10%)、バッテリー(10%)の交換が、全体のおよそ1.4倍から4倍の割合で出てきました。

ショックアブソーバーやエンジンまわりのガスケット、オイルシールの交換が入った例もあります。

説明文にオイルやブレーキフルードの交換だけが出てくる車(140件)の中央値は98,060円で、足回りの部品やブレーキパッド、バッテリー、タイヤなどのどれかが出てくる車(146件)は117,830円でした。

足回りやブレーキの部品が加わると2万円ほど上がると見ておくと、見積もりを読むときの目安になります。

JPCARS編集長JPCARS編集長

実例の総額は、法定費用と基本料に整備費用を足した額です。

自分の見積もりと比べるときは、整備費用の部分だけを取り出して、どの項目で差が出ているかを見てください。

依頼先別|ディーラーや車検専門店ではいくら?

車検基本料は、店の種類やチェーンによって差があります。

ステップワゴンはほぼすべての型式が車両重量1.5tを超えるので、多くの店の料金表では「大型乗用車(〜2.0t)」の区分になります。

全国5,857店の料金表から、この区分の最安のコースの基本料(ネット予約で割り引いた額)をチェーンごとに集計すると、次のようになりました。

スクロールできます
依頼先店舗数基本料の中央値
コスモ石油系の店141店13,200円
ENEOSのサービスステーション(Dr.Driveなど)1,538店16,300円
車検の速太郎131店16,500円
車検のコバック277店19,000円
ホリデー車検39店19,580円
アップル車検63店22,000円
オートバックス230店22,590円
トヨタ系の販売店73店44,330円
Honda Cars(ホンダの販売店)248店47,850円
掲載店全体5,857店18,150円

※全国5,857店の料金表のうち、大型乗用車(〜2.0t)の区分で各店の最安のコースの基本料(ネット予約で割り引いた額)を集計。整備費用は含まない。トヨタ系の販売店は10社・73店、Honda Cars は33社・248店の集計で、全国の販売店を代表する値ではない。

掲載店全体の中央値(18,150円)より安かったのは、コスモ石油系の店、ENEOSのサービスステーション、車検の速太郎の3つです。

車検のコバックは19,000円、オートバックスは22,590円で、ホリデー車検やアップル車検と同じく全体よりやや高めでした。

メーカー系の販売店は、トヨタ系が44,330円、Honda Cars が47,850円で、どちらも全体の中央値の2倍を超えています。

基本料に含まれる点検の範囲や、代車・整備保証の有無は店で違うので、何が含まれているかも見積もりで確かめてください。

Honda Cars(ホンダのディーラー)の車検費用の目安

Honda Cars 248店の基本料の中央値(47,850円)に法定費用を足すと、部品の交換がなければハイブリッド車で約8万8千円、13年未満のガソリン車で約10万円です。

13年を過ぎたガソリン車は約11万3千円、18年を過ぎた車は約11万8千円になります。

Honda Carsの料金は販売会社ごとに決まっています。

愛知県のHonda Cars 名東の料金表では、ステップワゴンは「中型車」の扱いで、点検整備料金の合計は56,230円です。

内訳は、車検整備料金24,200円、保安確認検査料13,200円、OBD検査料2,200円、車検代行手数料13,200円、ブレーキパーツクリーナ3,430円でした。

同じ表で法定費用を足した合計は「109,440円~」で、自賠責保険料は次回の改定後の18,560円で計算されています。

部品や油脂の代金と交換の工賃は別なので、追加の整備は項目ごとに必要かを聞いてから決めてください。

Honda Carsに相談したほうがよいケース

ステップワゴンの車検は、Honda Cars以外の店でも受けられます。

ただ、保証期間中の不具合がある車、未実施のリコールや改善対策がある車、e:HEVやハイブリッドの警告灯が点いたことがある車は、先にHonda Carsに相談すると、保証やリコールで直せるかどうかが分かります。

車検を別の店に頼む場合も、こうした作業を先に済ませておくと、車検の見積もりに余計な項目が入りにくくなります。

\依頼先を決めたら、近くの店の料金を確認/

都道府県別|ステップワゴンの車検費用の目安

車検の基本料は地域によって差があります。

当サイトで全国5,857店の車検の料金表を集計し、ステップワゴンが入る大型乗用車(〜2.0t)の区分で、各店のいちばん安いコースの基本料(ネット予約の割引後)を都道府県ごとに平均しました。右の列は、そこに重量税がエコカー外・13年未満の場合の法定費用52,550円を足した額です。

スクロールできます
都道府県掲載店基本料の平均法定費用を足した目安
北海道275店20,109円72,659円
青森県67店18,841円71,391円
岩手県73店24,146円76,696円
宮城県175店16,988円69,538円
秋田県72店27,955円80,505円
山形県60店21,847円74,397円
福島県79店27,398円79,948円
茨城県172店24,669円77,219円
栃木県120店19,577円72,127円
群馬県93店19,882円72,432円
埼玉県380店24,018円76,568円
千葉県257店18,782円71,332円
東京都374店29,912円82,462円
神奈川県289店23,061円75,611円
新潟県92店29,067円81,617円
富山県60店15,379円67,929円
石川県70店15,745円68,295円
福井県52店21,692円74,242円
山梨県75店22,991円75,541円
長野県91店27,035円79,585円
岐阜県113店22,208円74,758円
静岡県213店22,249円74,799円
愛知県430店22,192円74,742円
三重県82店18,789円71,339円
滋賀県64店17,087円69,637円
京都府125店17,083円69,633円
大阪府331店16,876円69,426円
兵庫県203店19,219円71,769円
奈良県66店21,579円74,129円
和歌山県42店22,608円75,158円
鳥取県40店18,234円70,784円
島根県47店24,351円76,901円
岡山県126店17,691円70,241円
広島県173店17,274円69,824円
山口県89店20,119円72,669円
徳島県50店24,906円77,456円
香川県42店18,807円71,357円
愛媛県56店18,556円71,106円
高知県17店22,039円74,589円
福岡県235店14,669円67,219円
佐賀県36店16,297円68,847円
長崎県59店21,102円73,652円
熊本県80店19,774円72,324円
大分県58店18,775円71,325円
宮崎県42店22,788円75,338円
鹿児島県67店20,018円72,568円
沖縄県44店29,710円82,260円

※全国5,857店の料金表を集計(整備費用は含まない)。都道府県名にリンクがあるところは、その地域の車検が安い店を紹介した記事。重量税が本則のハイブリッド車(RP5・RP8)は、右の列から12,800円を引く。

基本料の平均が安いのは福岡県(14,669円)、富山県(15,379円)、石川県(15,745円)、高いのは東京都(29,912円)、沖縄県(29,710円)、新潟県(29,067円)でした。

同じ県の中でも店によって1万円以上違うことがあるので、近くの店の料金を並べて比べるのが確実です。

地方別|ステップワゴンの実例の総額

ステップワゴンの作業実績を、店の所在地で地方ごとに分けると、総額の中央値は次のとおりです(10件以上ある地方だけ)。

スクロールできます
地方件数総額の中央値
北海道・東北16件112,965円
関東(山梨を含む)137件111,150円
北陸・信越12件100,275円
東海129件106,091円
近畿70件99,370円
中国22件99,294円
九州・沖縄22件87,305円

※実例の多くは東海と関東の店のもの。四国は件数が少ないため載せていない。

ステップワゴンの車検は楽天Car車検がおすすめ|5つの理由

JPCARS編集長JPCARS編集長

同じ地域の店どうしでも、基本料の差は小さくありません。

ステップワゴンの車検は、近くの2〜3店の見積もりを並べると、どこで差が出ているかが見えてきます。

ステップワゴンの車検をどこに頼むか迷ったら、まず楽天Car車検で近くの店を比べると決めやすくなります。

楽天Car車検は「掲載店舗数No.1」をうたう車検の予約サイトで、郵便番号を入れるだけで近くの店の料金、口コミ、作業実績をまとめて見られます。

当サイトで掲載店5,857店の料金表を集計した結果とあわせて、おすすめの理由を紹介します。

車検の予約は楽天Car車検が便利な理由:掲載店が多く近くの店の料金を並べて比べられる、約6割の店がネット予約の割引を出していて割引の中央値は8,000円、実際の総額と口コミで選べる、代車あり93.6%・土日祝OK78.6%など条件で絞り込める、車検を受けると楽天ポイント500ポイント。見積もりの予約は約1分・無料
掲載5,857店の料金表とサービス表示を集計

1. 近くの店の料金を並べて比べられる

車検の基本料は、同じ地域でも店によって1万円以上違うことがあります。

楽天Car車検では、郵便番号や現在地から近くの店を探し、コースごとの参考価格を並べて比べられます。

車種ページではステップワゴンが入る大型乗用車(〜2.0t)の全国平均と都道府県別の平均も見られます。

2. ネット予約の割引がある店が多い

楽天Car車検の料金表では、掲載店の約6割(61.1%)が参考価格にネット予約などの割引を入れていて、割引額の中央値は8,000円でした。

店の窓口で申し込むより、楽天Car車検から予約したほうが安くなる店があります。

3. ステップワゴンの作業実績と口コミで店を選べる

楽天Car車検には、店が実際に車検をした車の総額と作業内容が「作業実績」として載っていて、集計した時点で、ステップワゴンだけでも417件ありました。

店ごとの口コミも読めるので、料金だけでなく説明の丁寧さや仕上がりも比べて選べます。

4. 代車・土日・1日車検などの条件で絞り込める

スクロールできます
掲載店の表示表示がある店の割合
代車あり93.6%
土日祝OK78.6%
1日車検61.4%
クレジットカードOK97.8%
整備保証92.7%
ハイブリッド車OK98.5%

※掲載5,857店の店舗情報のサービス表示を集計。

ハイブリッド車に対応している店は掲載店の98.5%で、e:HEVのステップワゴンもほとんどの店で受けられます。

週末の送迎や買い物で車を使う家庭は、代車ありや土日祝OKの店に絞ると探しやすくなります。

5. 車検を受けると楽天ポイントがもらえる

楽天Car車検で予約して車検を受けると、楽天ポイントが500ポイントもらえます。

時期によってはキャンペーンの条件を満たすと上乗せがあり、楽天Car車検の案内では合計で最大3,100ポイントとなっています(条件は楽天Car車検のページで確かめてください)。

楽天Car車検で予約する流れ

STEP
店を探して無料見積もりを予約する

郵便番号から近くの店を探し、予約フォームから申し込みます(入力は約1分)。

STEP
店で無料の見積もりを受ける

予約した日時に来店し、見積もりの内容を確かめます。

STEP
車検を受ける

見積もりに納得したら車検を依頼します。車検を受けるとポイントがもらえます。

見積もりは無料なので、2〜3店で見積もりを取って比べてから決めても費用はかかりません。

ステップワゴンの車検は楽天Car車検で比べてから決める

5つの理由をまとめると、次のとおりです。

  • 1近くの店の料金を並べて比べられる
  • 2ネット予約の割引がある店が約6割(割引額の中央値8,000円)
  • 3ステップワゴンの作業実績と口コミで店を選べる
  • 4代車・土日・1日車検などの条件で絞り込める
  • 5車検を受けると楽天ポイントがもらえる

\見積もりだけなら費用はかからない/

ステップワゴンの車検費用を安くする方法

  1. 2〜3店の見積もりを比べる:同じ大型乗用車の区分でも、基本料はチェーンによって1万円近く違い、整備の提案も店ごとに違う。
  2. 満了日の2か月前から予約する:2か月前から満了日までに受ければ、次の満了日は元の日から数える(車検の期間)。早めに店を決めれば、見積もりを比べる時間が取れる。
  3. 「今回必要」と「次回でよい」を分ける:保安基準に合わない部品の交換と、予防のための交換を分けて説明してもらい、急がないものは次の点検に回す。
  4. ハイブリッド車は重量税を照会しておく:RP5とRP8は本則の20,000円になる計算なので、エコカー外の32,800円で見積もられていないかを照会サービスの額と比べる。
  5. 任意保険も一緒に見直す:車検で維持費を見直すときに、自動車保険の保険料も複数の会社で比べておくと、年間の出費をまとめて下げられることがある。

見積もりで確かめる項目

  1. 重量税の額:車両重量の区分と、本則かエコカー外か、13年・18年を過ぎているかに合っているか。
  2. 車検に通すために必要な整備か:保安基準に合わないための交換と、予防のための整備が分けて書かれているか。
  3. 部品代と工賃:高いと感じた項目は、別の店の見積もりの同じ項目と比べる。
  4. 6代目はOBD検査の料金:基本料に含まれるか、別に加算されるかが店で違う。
  5. ミニバンの加算:ミニバンやワンボックスの車に料金を上乗せする店があるので、表示の料金に入っているかを確かめる。

同じ整備でも、店によって部品代と工賃の組み立てが違います。

項目ごとの金額を並べて比べると、どこで差がついているかが分かり、必要な整備だけを選びやすくなります。

家族の送迎や通勤で毎日車を使う家庭は、代車が無料で借りられるか、1日で終わるかも費用と並べて比べておくと、店を選びやすくなります。

ステップワゴンの車検に関するよくある質問

ステップワゴンの車検は何年ごとですか?

自家用の乗用車なので、新車から最初の車検までが3年、そのあとは2年ごとです。13年を過ぎても間隔は変わりません。

6代目の福祉車両(スロープ車・リフトアップシート車)も3ナンバーの乗用車で、主要諸元表では「初回3年 以降2年」とされています。

13年目の車検はいくらかかりますか?

13年目(6回目)の車検からは、ガソリン車の重量税が45,600円になり、法定費用は65,350円です。

作業実績でも、13年以上の車の総額の中央値は12万円台でした。

足回りのブーツやスタビライザーリンクなどの交換が重なりやすい時期なので、見積もりの整備の項目を一つずつ確かめてください。

見積もりが15万円や20万円でした。高いですか?

作業実績417件で15万円以上だった車は14%、20万円以上は2%で、どちらも高いほうに入ります。

ただ、13年以上の車では4台に1台が15万円を超えていて、足回りやショックアブソーバーの交換が入れば届く金額です。

車検に必要な整備と予防のための整備を分けて説明してもらい、別の店の見積もりとも比べてください。

スパーダは標準車より車検費用が高いですか?

スパーダも標準車も車両重量は同じ「2.0t以下」の区分なので、法定費用は変わりません(4代目はスパーダの型式がRK5〜RK7に分かれています)。

作業実績の中央値も、スパーダのページが103,110円、標準車のページが106,288円で、ほとんど差はありませんでした。

e:HEVは初回の車検で重量税が0円になりますか?

初回の継続車検で免税になるのは、最新の燃費基準の120%以上や125%以上を達成した車に限られます。

6代目のe:HEV(RP8)は燃費一覧から計算すると94〜95%なので、初回から本則の20,000円を納める計算です。

自分の車の額は、次回自動車重量税額照会サービスに車台番号を入れると分かります。

4代目(RK5など)の車検費用はいくらですか?

4代目(RK1〜RK7)は車両重量が1,580〜1,770kgで、重量税はエコカー外です。

初度登録年月から12年10か月以後に車検を受ける車は重量税が45,600円、法定費用が65,350円になり、作業実績では4代目の13年以上の車の中央値が120,985円でした。

4代目は6回目の車検を迎える車が多い時期なので、重量税が上がる前提で見積もりを比べてください。

CVTフルードは車検のときに交換が必要ですか?

CVTフルードの交換は、車検に通すために必要な整備ではありません。

ホンダのメンテナンスガイド(ガソリン車)では、CVT車のフルードは「初回は80,000km、以降60,000kmごと」が交換の目安です。

悪路や山道、低速での走行が多い車や、年に2万km以上走る車(シビアコンディション)では40,000kmとされています。

走行距離と前回の交換時期を見て、今回替えるか次の点検に回すかを決めてください。

ステップワゴンの車検はどれくらいの時間がかかりますか?

店の中で検査までできる指定工場なら、整備が少なければ当日中に終わることが多いです。

部品の取り寄せが必要な場合や、検査を運輸支局で受ける店に預ける場合は、1〜3日ほどかかることがあります。店の種類ごとの目安は車検にかかる時間の記事で比べています。

車検をやめて車を売るほうが得なこともある|古い車・修理が重なる車

車検の見積もりで、タイヤやブレーキ、足回りなどの交換がいくつも重なると、法定費用と基本料に整備費用が上乗せされて総額が大きくふくらみます。

年式が古い車や走行距離の多い車は、車検のあとも部品の交換が続きやすく、車検を通して乗り続けるより、手放したほうが出費を抑えられる場合があります。

次のような車は、車検を予約する前に「今いくらで売れるか」も確かめておくと判断しやすくなります。

  • 初度登録から13年を超えて、重量税が上がった車(18年を超えるとさらに上がります)
  • 年式が古い、または走行距離が多く、下取りでは値段がつかないと言われた車
  • 事故や故障で動かない車、大きな修理が必要と言われた車
  • 乗る機会が減って、車検代と税金を払い続けるか迷っている車

車検を通してから売っても、かけた車検費用の分だけ買取額が上がるとは限りません。

また、普通車は抹消登録をすると、翌月から年度末までの自動車税が月割りで戻ります(軽自動車には還付の制度がありません)。

年式が古い車や走行距離の多い車、動かない車の売り先には、廃車買取専門のカーネクストがあります。

どんな車も0円以上で買い取るとしていて、引取は全国どこでも無料(一部の離島を除く)、レッカー代や解体費用、廃車手続きの代行費用もかかりません。

普通車の自動車税の還付手続きも無料で代行し、還付金は買取額とは別に受け取れます。

カーネクスト(廃車買取専門)公式サイトのトップ画面
画像:カーネクスト(廃車買取専門)公式サイト

※査定の依頼は無料です。売ると決めて申し込んだあとに取り消すと、一律30,000円の手数料がかかると利用規約に書かれているので、金額に納得してから申し込んでください。電話でも査定を受け付けています(8:00〜22:00、年中無休)。

まとめ|型式と登録年月を確かめてから見積もりを比べる

ステップワゴンの車検費用は、ハイブリッドかどうかで決まる重量税と、13年・18年を過ぎたかどうかで法定費用が変わり、そこに店の基本料と整備費用が加わります。

車検証で型式と初度登録年月を確かめてから、2〜3店の見積もりを並べると判断しやすくなります。

この記事のまとめ
  • 作業実績417件では、総額は10万円前後が中心で、新しい世代ほど低く、年数と走行距離が増えるほど高い
  • 3代目から6代目まで、車両重量はほぼすべて1.5t超〜2.0t以下の同じ区分
  • 重量税が本則になるのはRP5とRP8のハイブリッド。ガソリン車は13年目・19年目の車検で上がる
  • 6代目(RP6・RP7・RP8)はOBD検査の対象。見積もりに検査の料金が入っているかを確かめる
  • Honda Carsの基本料の中央値は掲載店全体の2倍を超える。保証やリコールの作業がなければ、車検専門店と比べてから決める
  • 近くの店の料金とステップワゴンの実例は、楽天Car車検のステップワゴンのページで比べられる

ステップワゴンの車検費用を今すぐ調べる

  • 1郵便番号を入れるだけで、近くの店の料金と口コミが一覧になる
  • 2ネット予約の割引がある店なら、窓口で申し込むより安くなることがある
  • 3見積もりは無料なので、2〜3店を比べてから決められる

\ステップワゴンの車検、まずは近くの店の料金から/

見積もりは無料です(楽天Car車検)

住んでいる地域の具体的な店と価格は、地域別の車検記事で比べられます。

地域別|車検が安いおすすめ店

この記事で参照した公式情報

この記事を書いた人

JPCARS編集長。軽自動車から輸入車まで3台を乗り継ぎ、車検・売却・購入を自分で経験。記事は、全国の車検店の料金表と各社・公的機関の公式情報を集計・確認し、費用の内訳と損をしない手順を書いています。

目次